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試練前夜

今シーズンのJ2リーグも、この試合を終えると、残り2試合で前半戦終了。
その2試合は、ホームとはいえ、清水と千葉。
日程君の成せる技とはいえ、、、、。

ホームの清水戦となると平常心で臨める訳も無く、、、。
千葉戦は、去年一番敵わないと感じた相手。
いざ!決戦の時!

と、いいながら正直、恥ずかしくない試合にして欲しいというのが、本音。(すみません、サポーターの皆様)
本アウェイ大分戦はその前哨戦というのが位置づけ。
そりゃ、四連勝は見たいよ。

本日は、DAZN中継店を探せるfansta経由で予約した、渋谷のブラ・セリエに有志数名が集まっての観戦。

肝心の試合は、藤枝戦で感染症?でのリタイヤ、けが人の影響は思いの他少なかったものの、この試合でもけが人が出たりで、結果スコアレスドローの勝ち点1。
相変わらずセカンドボールの奪取率が高く、前にも早い印象はそのまま、守備も言い出したらきりはないが、基本盤石。
じゃあ、何故スコアレスだったかと言えば、少しずつさいの目がレノファ側に出なくなってるというか、、、、。

全く科学的ではない話しではあるが、バイオリズムが下降気味というか、、、、。
間違ってもらっては困るが、それは偶然に左右されていると言っている訳ではない。
例えば、体調とか、疲労の蓄積具合とか、戦略の選択の節目とか、選手だけでなくそれこそサポーターのモメンタムとか、気温とか湿度とか、ピッチ状態とかそういうものの総和こそがバイオリズムだとも思う訳だ。
だからと言って、それがコントローラブルだといっている訳ではない。

ただ、去年まではバイオリズムのコントロールもクソもなかった訳だ。
新しい領域。

頑張ればいいってもんじゃないとも思う。
異論はあるかも知れないが、そういった精神論に走った指導者が率いたチームって、短期的には結果を残すものの、決まってとっかで下降線を辿ってる気がするのだ。

逆に、片野坂大分、この試合、もしかして引き分け狙い?ってくらいに前に来なかった気がする。ホームでスコアレスであったにも関わらず、後半になってもリスクをとって前に出ることはなかった。
もしかして、そういうチーム状態だったってだけではなくて、敢えてその道を選択したのではと思わせるものがあった。
それは、もしかして山口へのリスペクト故だったのかも。
賛否はあろうが、そういう駆け引きは今のレノファにはまだ出来そうにないと感じる。
それがいいのか悪いのか、俺には判らない。

ただ、今回何人かて集まってJ1経験もあり、リーグ戦で勝ちのない大分アウェイ戦でのスコアレスドローに、俺も含めた全員が大きなため息と落胆、、、、、。
これって、すごい変化でない?

番外編であるが、One Driveの昨日で、数年前のこの日の写真を見せてくれたりするよね?
本日、表示されたのがこちら。

5年前の本日、西京極でアウェイサンガ戦に参戦していたようで。
あの頃の俺に今のレノファも今の生活も全く想像できていなかった訳だ。


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