24卒内定者直伝！就活虎の巻！vol.2

今日の内定者：N.Oさん、A.Sさんの2名

N.O「N.Oです！趣味はラグビー観戦で、ヴィンス・アソ選手を応援しています。よろしくお願いいたします。」

A.S「こんにちは、A.Sです。大学ではビジュアルコミュニケーションデザインを専攻していました。デザインで情報を伝えるだけでなく、
『人の心を動かし、行動を起こさせる』ことを目標に課題に励んでおり、まさに広告っぽいなぁ〜ってことを学んでいました。」

①JTAを志望した「きっかけ」や「理由」を教えてください。

N.O「JR東海グループの資産を活かして、影響力のある仕事がしたいと思い、志望しました。広告代理店・媒体社としての役割を担うJTAならではの、広告を創出できると考えています。また冬インターンに参加して（夏インターンは落ちてしまいました）、社員の皆さんの雰囲気や新たな挑戦ができる社風を知り、強く惹かれました。」

A.S「『自分の工夫や提案で人々を豊かにしたい』とESには書きましたが、私の心の内は『アレが私の仕事に！？』『媒体が強すぎる！！』です。
私は名古屋育ちで、名駅の広告やクリスマスツリーなど、JTAの関わるものが割と身近でした。その『よく見るアレを扱える！』にワクワクしました。
そして、名古屋駅の媒体はもちろん、新幹線車内など、ふと見てしまう場所にある有益な媒体を持っているという強みは、唯一無二です。
この強みがあることで、ESに書いた志望理由を実現できると考え志望しました。」

②入社後にJTAで挑戦したいこと/取り組んでみたいことを教えてください。

N.O「広告を通じて、多くの人の心を動かしたいと考えています。学生時代は、人々の繋がりによって、新たな価値や魅力を創出する楽しさに感動する日々でした。JTA入社後は、枠や手法に囚われず、幅広いコンテンツにおいて人の心を動かす仕事がしたいです。内定者研修を経て、最近では東京駅一番街やイベントスペース活用に挑戦したいと思っています。」

A.S「より身近な広告づくりがしたいです。広告は、万人に正確に伝えることが出来なくては意味がないと思っています。よく伝わって、『なるほど！』と気付きのある広告を作りたいです。
また、デジタルの促進にも興味があります。
JTAでもメタバースに取り組んでいたり、世界全体でデジタル化が進んでいますが、デジタル領域は難しかったり、企画を行ってもその場限りのエンタメになりやすいです。
今後デジタルを活用した広告や企画を成功させるために、まずは一般人の体験レベルに落とし込むような企画がしたいです。」

③就活期間中のアドバイスがあれば教えてください。

N.O「就職活動をしていた短い期間でさえも、価値観が変化していきました。まずは色々な会社を知って、選択肢を用意しておくと良いと思います。
また、（自戒の念を込めて）迷惑メールフォルダを定期的に確認することも大切です。私は危うくJTAの面接を受けられなくなるところでした…　せっかくのご縁が途切れてしまうこともあるので、確認を怠ってはいけません…汗」

A.S「就活しない時間も作ることです。私は、1日中就活！みたいな日はほぼ無くしていました。
説明会やオンライン面接程度の短い就活でも、そのあとは課題もせずにゲームをしたり、スマホを見てました(笑)　逆に、そうできるように、何もない日に企業研究を進めたり、課題を済ませていました。
就活だけを考えても疲れますし、運命の企業に出会えば、企業研究も楽しくなるので、気が向くまでは、ほどほどに。」

④面接のコツやポイントがあれば教えてください。

N.O「散歩をしながら面接対策をしていました。過去の質問項目を書き出して、歩きながら答えて、ブラッシュアップしていきます。考えが固まってきたら、自分の姿を動画を撮って、客観的に確認していました。
面接当日に『これだけ対策したから、大丈夫』と思えるまで、繰り返すことで自信になります。ぜひ、取り入れていただけたら嬉しいです。」

A.S「面接のコツは、不安を無くすことです。
1つ目は、初めての不安。
私の初めての面接は、就活講座での面接練習です。心臓がバクバクで、Apple Watchから心房細動を疑われました(笑)
2回目からは余裕だったので、本番が初めてにならないように、どこかで本格的な練習をしてみてください。
2つ目は、わからない不安。
どんな質問が来るかは、本番までわからないですが、自己分析で、自分にどんな信念があるか分かっていれば、大抵の質問には答えられます。幼稚園くらいから遡って、まずは自分をよく理解して選考に挑んでください！」

⑤後輩となる就活生の皆さんに応援メッセージをください。

N.O「就職活動を終えてみて、焦らず、自分に合ったペースで取り組むことが大切だと実感しています。
早い時期から就職活動を始めて気が滅入ったり、周りと比べて落ち込んだり、大変なことも多いかと思います。こまめにリフレッシュして、持久戦を乗り越えてください！
皆さんがより良い選択ができるよう、応援しています。自分らしくがんばってください！」

A.S「もしかしたら、これを読んでいるあなたと一緒に働けるかもと思うとメッセージボトルみたいで、ドキドキします(笑)
このノートを読んでいるということは、すでに就活を進められている頃だと思います。とっても尊敬します。自分を信じて、肯定して、取り組んでください！きっと自分が本気になれる企業に出会えます。」

お二人とも素敵なアドバイスをありがとうございました！
次回以降もお楽しみにー！！
（人事クドウ）

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