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これで行ける?!フランス

ワクチン接種率も70%に届きそうなところまで来ているフランスにこれで行ける?!ということで観光で行くのに何をどのように準備をしたら行けるようになるのかを見ていきたいと思います。

まずは入国制限

フランスでは感染国を陽性者数、ワクチン接種率によって3つの色分け(緑、オレンジ、レッド)をして規制をしています。緑のゾーンからの入国の場合が最も緩和がされています。日本は緑ゾーンです。その場合は現地での隔離はありません。

必要書類

ワクチン未接種者の方は飛行機搭乗する72時間以内のPCR検査の陰性証明書(英語)が必要になります。またワクチン接種済の方はPCR検査の証明書は不要です。日本の自治体で発行された海外渡航用のワクチン接種証明書のみになりました。

誓約書

フランス入国前に誓約書の提示が必要になります。この誓約書はフランス内務省のサイトからダウンロードすることができます。具体的な内容は、過去14日以内に感染者との接触がないこと、 過去48時間以内に発熱、咳、倦怠感、頭痛、味覚障害、下痢いずれも該当しないこと

衛生パス

衛生パスとはワクチン接種完了または陰性証明QRコード付きのパスのことになります。この衛生パスは飲食店はじめ美術館、博物館などの文化施設に入場する際提示する必要があります。この衛生パスがないと入場することができませんので、今や必需品となっています。この衛生パスは現地到着後、フランスの薬局で申請できます。必要書類は日本で発行されたワクチン接種証明書または72時間以内のPCR検査の陰性証明書、パスポート、航空券(E-TKT)の3点必要になります。申請許可のQRコードの発行まで10分~60分で発行されます。申請代金は€36となっております。

まとめ

ここまで入国に必要書類などを見てきましたが比較的ハードルが低くなってきていますね。あとは日本帰国時の隔離がどんどん短縮されていくと現実的に観光として行けるようになる日もそう遠くはないと思います。

フランスこうしたら行ける0

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