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いつから行ける?ニューカレドニア!?

 ハネムーナーから家族連れまで人気のリゾート『ニューカレドニア』。コロナ禍の今、いつからニューカレドニア行けるかを予想しています!またニューカレドニアの楽しみ方や食事事情に関しましても説明していますので、ニューカレドニアって?っという方もぜひご覧ください。

ニューカレドニアってどんな国?

 フランスパンのような形のニューカレドニアの面積は四国くらいの大きさで、オーストラリアのケアンズ-ゴールドコーストの間くらいの緯度です。首都のヌメアまでは成田・関空からエアカランの直行便が運航しており、飛行時間は8時間半~9時間ほどです。

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 産業は観光とニッケル産業が有名で、ニッケル資源はなんと世界の1/4!
ニッケルは耐食性が優れているので50円玉・100円玉の硬貨の原料になります。
 ニューカレドニアはフランスの海外領土ということもあり、観光客はフランス本土からが最も多く、次いでオーストラリア、日本からの観光客が多いです。この3国で全体の約70%を占めています。(フランス本土33%・オーストラリア20%・日本17%)

楽しみ方

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 首都のヌメアは南仏の港町のような風情。「まち歩き」を楽しむのがお勧めです。食料品からお土産まで揃うマルシェで地元の人と交流しながらショッピングするのもいいかもしれません。

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 また、南太平洋に浮かぶフランス領ニューカレドニアのラグーンは世界遺産(ラグーン面積は世界最大)。ハネムーナーに人気のイルデパン島やウベア島(『天国にいちばん近い島』のロケ地)などの離島へ行くのもお勧めです。ビーチでゆっくりしたり、マリンアクティビティを楽しむのもいいですね。そして、水上コテージの滞在もすることができるニューカレドニア。メトル島の水上コテージも人気です。

食事事情

 ヌメアは元々フランス本国からの移住者が多く、市内のレストランは観光客だけを相手にしているのではなく、 ローカル客を意識しているお店も多い。その為、フランス地方料理の店なども多く、食のレベルもとても高いです。ボルドーワインの専門店、ブルターニュ風ガレットのお店、リヨンの郷土料理を出すビストロ、プロバンス料理のレストラン、サヴォア地方のチーズ料理の山小屋オーベルジュ、フランス発祥のカフェや地ビール醸造店、フランス発祥のジェラート屋さんやショコラトリー…などなど

 南国リゾートでフランスの美食を楽しめるのもニューカレドニアの魅力の一つです。そしてなにより、パンが美味しいです! 

いつから行ける?

 現在ニューカレドニアは海外からの新規入国を禁止しているため、観光客が訪れることはできません。
 また、日本から直行便を運航するエアカランは2021年7月31日までの運休を発表をしています。そのため日本から行けるようになるのは早くても2021年8月以降だと予想しています。ニューカレドニアは新型コロナウイルスの抑え込みができており、市中感染もなく通常通りの生活に戻りつつあります。渡航できるようになるには日本の状況が好転することが何よりも重要だと思われます。

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 街歩きやマリンアクティビティ、食を満喫できるニューカレドニア。ハネムーナーやのんびりしたいな、という方にはお勧めの観光地です!

 youtubeでも説明していますので、こちらもぜひご覧ください↓↓↓

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