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81. エース 田村保乃がどこまでいけるか


3rdシングルフォーメーション発表 センター田村保乃が発表
タイトルが「流れ弾


最初聞いたときこれはギャップえぐい奴やなと直感で感じました。

ほわほわしている印象の彼女がセンターの流れ弾


①東京ドーム公演での姿


あれは2019年の欅坂時代に開催された全国ツアーFINAL東京ドーム公演にて

不協和音の「僕は嫌だ」を田村に。

無理だ。自分にはこんな重たい役割担えない・・・
欅坂に加入する前から欅坂のファンだった田村
「僕は嫌だ」をずっと客観的に見てきたからこそ、その重たさをよく知っていました。
だからこそ彼女は悩みました。自分にはできないと。

しかし、彼女は地響きのような音がする、「僕は嫌だ」をやり切りました。


②櫻坂誕生以降

櫻坂に改名してすぐ写真集の仕事が入りました。
仕事のオファーをした運営陣は田村に自信を持ってほしいという気持ちを込めていました。

その後少しづつ仕事を進めるうちに自信が付き始め
Nobody's fault」「BAN」と櫻エイトを務め、ついに「流れ弾」でセンターになりました。


③3rdシングル「流れ弾」


楽曲が初解禁されたとき

かわいい×ヤンチャのMVになるんじゃないかと思いました。
田村の性格に流れ弾
これは完全にギャップ狙いだなと。

実際にMV解禁されると・・・
デコだし!
とか
全然笑わない!
とか
案の定普段見ない田村の姿連続でした。

ついに世間にバレてしまう!(いや良いことなんですけど)
と発売日を過ぎて歌番組ラッシュを見ていると素直に思います。

パフォーマンスあんな激しいのに、普段ほわほわしている・・・
はい、新たなファンキャッチ。

元々ビジュアルはピカイチだったので
いつ日の目を浴びるのか?と「BAN」までは思っていましたが
ついに来ちゃいましたね。
たまに欅坂加入時のアーティスト写真を見返すのですが
一発目のビジュアルとしてぶっ飛びすぎ!!と毎回感じます。


④これから・・・


流れ弾」プロモーション期間ど真ん中ですが
田村が表立って立つ瞬間もこの先いっぱい出てくるでしょう。

櫻坂としてのイメージをどれだけ押していけるか?
ギャップを強烈に印象付けていけるか?

エース田村を中心にチーム全体にいい流れが舞い込んできていると思います。

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