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225. 櫻坂46「そこさく」覚醒中!


最近の「そこ曲がったら、櫻坂?」が


めちゃ


くちゃ



面白い!!!



個人的に過去最大級に面白いです。

渡邉理佐の卒業以降2期生に何かしら気合いが入ったのか

やる気面白さが爆発しています。

そしてその勢いに乗り1期生の表情もかなり豊かになっていると感じます。


日向坂で会いましょう」にリニューアルした2019年の日向坂46のような勢いをなんだか感じてしまいます。


①田村保乃の安定感


写真集を発売し「流れ弾」でセンターを担い
外番組への出演もかなり増えてきた田村

2019年のツアーFINAL東京ドーム公演の時のような
自信を持てず今にも崩れそうだった姿はもうありません。



周りのメンバーを助けてあげたり一人で堂々と話している姿を見ると
完全に櫻坂の主軸になったんだな・・・
とひしひしと感じます。


②振り切っている森田ひかる


普段センターでクールに踊っている印象の強い森田

だがそこさくでは最近かなりふざける盛り上げる姿をよく見るようになりました。

振り切れば振り切るほどMVとの印象と差は広がり
とんでもないギャップを作り出しています。


③テンション1ランクアップの藤吉夏鈴


バラエティへの前のめり感が強くなった藤吉
周りに松田武元井上がいれば自然と上昇気流に乗せられていくのかもしれません。

明らかに笑顔や発言は増えて
面白い瞬間を作り出す一人になっています。


④井上梨名の覚醒


味覚音痴クイーンの回をきっかけにそこさくの歴史に刻まれる「井上大ハネ期」が起きました。


全方向に喧嘩を売っていき、結局自ら味覚音痴クイーンに輝いた流れは涙流すほど笑いました。
あれをきっかけに一気にファンが増えたのではないだろうか・・・
と確信するほどの大ハネでした。


⑤熾烈な松田、武元、井上の盛り上げ合戦


松田の「やってる」疑惑で盛り上がれば
武元もADボケで盛り上げ
井上も先輩への挑発で盛り上がる・・・

3人の面白さは日々成長し
この3人のエネルギーがそこさくのエンジンになっていると感じます。

ちょっと舐めてかかってくる3人のおかげで
1期生も新たな一面がたくさん垣間見れています。


⑥「けやかけ」2期生楽屋隠し撮りを思い出す


2019年4月に「欅って、書けない?」で放送された2期生楽屋隠し撮りをふと思い出します。

まだまだ加入当初で素人感覚に近かった時期。

その後アイドルとしての在り方を学んでいきどこか落ち着くようになっていきました。

ですがここにきてあの楽屋隠し撮りでとにかくわちゃわちゃしてたあの様子にかなり戻ってきている印象を感じます。

それはつまり見られている時は常にアイドルでなきゃいけない!
という緊張感がそぎ落とされ
自然体に近い姿に戻ってきたのかもしれません。

それだけ番組を経験してどうしたら面白いものを作り出せるのか?
というコツがすこしづつ分かってきたからかもしれません。


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2020年頃の様子を振り返ると
改名時にもしかしたら番組終了もかなり可能性があったのではないだろうか?
と個人的に思う時があります。


それを考えると本当に雰囲気が変わってきたんだなーと実感します。


コロナもあってなかなか外ロケ企画が実施できていませんが
実施出来たら絶対面白い企画になるだろうなと。


バラエティが盛り上がれば盛り上がるほど

パフォーマンスとのギャップは大きくなり

櫻坂46の魅力はますます増えていきます


その過程が目に見えて分かるのが本当に楽しくてしかたありません。



摩擦係数でバチバチカッコいい山﨑天森田ひかる


そこさくになるとふざける天ちゃんるんちゃんになるところ


本当に「不思議・・・」とぼやくしかありません笑



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