見出し画像

43.W-KEYAKIFES2021_DAY3 現地報告③ ~W-KEYAKIZAKAの詩~


欅坂のOVERTURE来る?・・・


やっぱ来ないか笑


個人的には

スタートダッシュかけるそれが愛なのね

魅せる楽曲半信半疑

陽が落ちてきたところでブルームーンキス

照明とマッチし温かさを感じた君しか勝たん

テンションアゲアゲのキツネ

がグッときました。


クライマックスの

櫻坂 Nobody's fault

日向坂 キツネ 

櫻坂 Buddies

日向坂 NO WAR in the future 2020

交互披露


そして

真っ赤なライトの中炎が吹きあがる 

櫻坂 BAN


佐々木キャプテンの煽りの真骨頂

日向坂 誰よりも高く跳べ!2020


花火のスターマインのようでなんとも贅沢な

合同ライブでしか味わえない瞬間でした。



そして・・・


そして・・・


3年振りの聖地コニファーフォレストに

かつてとは名前の変わった2つのグループによる

W-KEYAKIFES2021のトリを飾るあの曲が流れました。




W-KEYAKIZAKAの詩!!!!!!




会場が緑色に染まりました。


そこに緑色を背負った子はいないのに。


正直予想はしていました。来るだろうと。

でも実際に聞くと予測を超えジーンと来てしまいました。


画像1



元は同じ一つの木だったグループが

欅・けやきからお別れをし櫻と日向に・・・

もう何年も同じ舞台に立つことはないんだろうなと思っていました。


目指すものがやっと見つかった

心一つになれる

欅坂

けやき坂


この歌詞が流れるたび泣きそうになりました。


アンコールなし

潔くスパッとえんぴかの綺麗なお辞儀で終わりました。


退場まで20分ぐらい待ったでしょうか。

先程の煌びやかな照明はなくなり

少しづつざわつき声が少なくなっていくのを聞きながら

なんとも心地の良い放心状態になっていました。


ひと夏の思い出どころか一生の思い出になりました。


続く・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?