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コロナ禍のスポーツ観戦。体験価値(CX)再構築の行方とは?

【日時】2021年1月30日 (土) 17:00-17:45 (日本時間)

【スピーカー】笹田賢吾 (公益社団法人日本プロサッカーリーグ コミュニケーション・マーケティング本部長) | 永井紘 (横浜マリノス株式会社 マーケティング本部 FRM事業部 部長) | 濱本秋紀 (公益社団法人日本プロサッカーリーグ マーケティング部 マーケティング担当オフィサー) ※プロフィールは公式ウェブサイトにて

【セッション概要】新型コロナウイルス感染症の感染拡大は多くの産業に打撃を与えました。Jリーグもリーグの中断、無観客試合、入場者数制限など、を余儀なくされ2020シーズンは苦難の連続でした。村井チェアマンの号令の下、いち早く対策を進め、「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」を策定し、2020年7月10日より有観客試合を再開しましたが、スタジアム観戦者数は大きく減少しました。
そのような中、Jリーグではファン・サポーターの皆さまの声を収集し分析を行ってきました。このセッションでは、分析から見えてきたスポーツ観戦の顧客動向について共有しつつ、スポーツ観戦の体験価値(CX)についてJリーグ・クラブのマーケティングを担っているメンバーで考察していきます。


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今回で7回目となるスポーツアナリティクスジャパン。様々な競技の選手強化の最前線で活躍するアナリスト集団「日本スポーツアナリスト協会(JSAA)」が立ち上げた本イベントは、その規模・コンテンツの多様性ともに年々拡張を続けてきました。今回は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、SAJ史上初となるオンラインでの開催となりました。原点回帰ということで、潔く、シンプルに、2トラックにて充実のセッションをラインナップ。オンラインならではのインタラクティブなやりとりも取り入れながら、新たなアイデアが生まれる場を提供します。

また、チケット購入者は2/28(日)までアーカイブ視聴も可能です。

チケット購入はこちら ▶ https://saj2021.peatix.com/


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