学びの姿勢

どうもお久しぶりです。
今回は最近の学びについてです。

自分は中学生、高校生を相手に話す機会が多いです。
そんな彼らの中で大きく分けると二つの人種がいます。

会うたびに変化を見せてくれる人と反対に前と全く変わらない人。

彼らの違いについて思い返すと、口だけか否か、学びの姿勢の違いがあることに気がつきました。
長期のモニタリングのおかげで、表面上では従順を装っている人間こそ、深いところでは反発しているということにも気がつけました。

学びの姿勢、巷では「スチューデントマインドセット」って呼んだりするらしいですね。

自分が変化していって、その成長の過程を追うのって案外難しいと思います。
一方それを他人を通してみると一目瞭然ですね。
それもある程度のスパンで見ると尚更。

誰からも学ぶ姿勢ってのは非常に肝要です。
ですが、誰に対して腰を低くしろって言うわけでもありません。
自分がリスペクトする人、自分よりその分野で結果を出している人の話くらいは真摯に受け止めて、それを実行してみた方が良くね?って思いますね。

今回は学生さんから反面教師的な意味で学ばせてもらいましたって話でした。
自分は忘れないようにしたい。
皆さんもお忘れなく。

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