詩ってカッコいいよねっていう話 【衝動 vol.3】

表題の通り。いくつか見てくださっている人はもうお分かりだろうが、私は文章が長い。誤解されたくないというか誤解なく伝える為には致し方ないって考えているので諦めているが、それにしても長い。話しているときもそう。簡潔に話せず、冗長的と何度言われたことか。(展開の作り方が悪いんでしょうね。)

ああ詩といえば、孫子って美しいですよね。もちろん原文です。無駄なものがない。文章の美しさという観点からすれば極致の一つだと思っています。もちろん内容も普遍的で面白いんですけど、それ以上に文章が美しい。

それはともかく。文章が長い私はこれまで何度も詩に憧れてます。憧れるたびチャレンジする。書きたいことを書いていると結局長くなる。それで挫折する。それの繰り返しです。その中で、妙にポエマー気質になりましたよ。焦点を敢えてぼやかしてそれをつらつら書き続ける。そればっかり上手くなってしまった。恐らく改善されないんでしょうね。

だから詩を書ける人は本当に尊敬しています。なんであんな表現が思いつくんですかね。無駄のなさを志向している自分からすれば、羨ましい限りです。まるで対極にいる私からの愛でした。これからもよろしくお願いしますよ。

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