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バイトを掛け持ちし始めた小話

久々に小話を書いてます。ずっとNFで遊んでおりました。反省反省。

で、バイト掛け持ちを始めた件について。

大元のもとは、烈火の如く忙しい平日に対して土日が空いてしまうこと。学校も部活も、もともとのバイトも全部平日で。その割に土日がまるっと空いてしまう。

ここに、かなり高額な部活の活動費を稼がないといけないというインセンティブが絡みまして。土日だけ新しく働くことになったわけです。

…っと、というのは、働くこと「自体」の理由でして。

働く場所はどうやって決めたのさ?ということが今回のメイン。実は新しいバイト先までは移動に1時間掛かるので、ただ金がほしいという話なら明らかに場所を間違えているはずです。もっと近場で働けばいい。

結論から書くならば、以前からちょこちょこ言及している、親友の女の子に誘ってもらったのです。バイト探してるなら一緒に働こう!って。


正直、嬉しかった。ここで働けばもっとたくさんあの子に会えるんだなって。だって1ヶ月に1回会えたら関の山なんて寂しくて。できるなら毎日でも会いたいもん。

あの子に会える絶好のチャンス!!って思って、のこのこ誘いに乗って働き始めたのでした。

でも、重いよね。ぼくとあの子はどこまで行ったって親友なんだし。なのにただ会いたいが為に後を追いかけて、時給も知らないでバイト決めるとか…。

さすがに引かれるかな、と思って本人には言ってないんですが。でも、働く場所を今のところに決めた理由なんて、あの子にもっと会いたいっていう、ただそれだけなんです。

なんか、こうなってくるとその関係は親友なんですか?って言われそうですが。ぼくにも分かりません。取り敢えずこれで回ってるし。まぁいいかって感じです。

親友の詳しい話は別で出そうかな。

どうでもいい話おわり!!

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