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JRDB永野昌治です。 2019年のJRAの開催も全て終了。 今年は例年以上に騎手に注目が集まった年だったかもしれません。 ここ数年続く菜七子フィーバーは、順調に勝ちクラを伸ばしていることから一過性のものではなく定番に。 また、夏の札幌で行われたワールドオールスタージョッキーズに参戦したフランスのミシェル騎手が「美しすぎる騎手」として注目され、その後ミシェル騎手自身も日本での騎乗を希望して免許の所得に向けて勉強中ということも報道され、年明には地方競馬で短期免許の可能性もあ
こんばんは。橋浜保子です。 中山11R ホープフルステークス◎2番 コントレイル大山ヒルズから帰厩。リフレッシュの効果が感じ取れ、しっとりと濡れたような肌の質感で仕上がりも良好。長距離輸送に対応できる、程良い丸みを帯びた馬体にも好感が持てます。繋に適度な長さと傾斜角度があり、このメンバーなら距離延長にも対応できる馬体の構造。中山へのコース替わりもこなします。 2019年12月18日 コントレイル photo by Rumi Enokida 〇7番 ワーケア前走時はエッ
村山弘樹です。 週中に、位置取り傾向と放牧先傾向をまとめています。まだの方はぜひご覧ください。 28日開催の外厩データチェックはこちらからどうぞ +-+-+- ◎2.コントレイル ○7.ワーケア △5ヴェルトライゼンデ、11.オーソリティ、13.ラインベック ☆3.ブルーミングスカイ、9パンラッサ +-+-+- アーモンドアイが飛んでも、「上位は結局ノーザンF」だった有馬記念。それくらい、芝マイル以上の距離ではノーザンFの存在は絶大です。 ホープフルSでも、NF
◎2.コントレイル ○11.オーソリティ ▲1.ブラックホール △7.ワーケア △13.ラインベック メンバー構成からもおそらく展開はスローだろう。遅い流れでも折り合いに問題が無く、コース経験もしているオーソリティが最も安定感を望めるタイプだと思う。ただ、東京スポーツ杯2歳Sの1、2着はこの世代では間違いなくトップクラスの2頭。着差が開いたのは、抜けてからも追い続けるムーア騎手ならではなので、あまり意味があるとは思わないが、それでも2歳で記録するような時計ではなかった。そ
中山11R ホープフルステークス ⦿02番コントレイル ★11番オーソリティ △07番ワーケア △04番ガロアクリーク △13番ラインベック △12番ラグビーボーイ 本命は02番コントレイル。 僕は追走力という考え方を重視しています。 追走力とは… 「スタートから勝負所となるラスト3Fまでの走破力」。 競馬において勝負区間となるのはラスト3F(直線)ですが、そこでどれだけのパフォーマンスが発揮できるかは勝負区間までに決まります。 その区間の走破力=追走力に目を向けた理論
卒論に追われる日々を過ごしております。松本です。 さて、明日は中央競馬今年最後のG1であるホープフルSが行われます。 今回もJRDBのデータを使って予想させていただきます。 基準オッズ&IDM&IDM印 データに関しては以下の記事に記載されている新聞から抜粋してます 前日最終オッズ(12/27 20:00) 2歳戦はIDM印が大事?IDMで予想!は他の方がされているので、 自分はオッズとIDMを絡めて予想を組み立てていきます。 そのためにまずはこんなデータを出してみ
こんばんは。システム班の米田圭輔です。 有馬記念予想は「外国人騎手決着」までは良かったのですが、肝心のアーモンドアイが飛んでは。。。綺麗なタテ目でした。 気を取り直して、今年最後のGⅠをキッチリと当てて年越ししたいところです。 基本的に2歳戦は手広く馬券を買う。「ヒモ荒れに期待する」というのが持論です。実際、朝日杯3着のグランレイも未勝利上がりの馬でした。狙って馬券で拾える馬ではないです。 ただ、ホープフルSは過去の傾向的に馬券的な大荒れは期待できなさそうで、絞りつつ
photo by Rumi Enokida 2019年9月15日 新馬戦 返し馬 コントレイル ◎コントレイル ○ブラックホール 注オーソリティ △ワーケア △ラインベック △ヴェルトライゼンデ 古谷剛彦 Takehiko Furuya グリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」「馬産地通信」「地方競馬中継」出演。スポーツ報知「こちら日高支局です」(毎週水曜掲載)など、中央地方問わず、テレビ、ラジオ、新聞など幅広く活躍している。
photo by Rumi Enokida 赤木一騎です。今日はレーシングペーパーの縦版と横版を公開します。 上位馬実力拮抗 中山11R 芝2000M ホープフルS・G1 2019年12月25日 コントレイル ◎コントレイル:外厩帰り(大山ヒルズ(鳥取)Bランク。)前走レコード駆けの反動微妙な面あるが、中間の馬体重468 k(前走時456k)は、現時点では若干、お釣りある仕上げも、長距離輸送でひと絞り出来る範囲。距離延長、コース替わり問題無く、叩き3走目、上積みも見
photo by Rumi Enokida JRDB 永野昌治です。 先週の有馬記念は、特例の免許でレーン騎手を連れてくるという矢作師の執念が実ってリスグラシューが圧勝。 特にレーン騎手の騎乗振りは、4角手前で斜め前のスワーヴリチャードの手応えが怪しいとみるとすかさず前へ。その外を行くヴェロックスの前をも横切って大外へ出し、あとは後続を突き放す一方。一瞬の判断の光る超絶騎乗でした。 リスグラシューは有馬記念で現役を引退して繁殖に上がりますが、矢作師はホープフルSに次世
◎5番ヴェルトライゼンデ ○7番ワーケア ▲2番コントレイル 注1番ブラックホール 期待するのはヴェルトライゼンデ。ドリームジャーニーの最高傑作だと思っていて、体つきのしなやかさは上質なディープインパクト産駒かと思わせられるほど。馬体重の割にはコンパクトに見せるが、それだけバランスが良い証拠だろう。2戦続けて渋った馬場だっただけに目立った持ち時計はないが、今の中山ならそれも問題はない。レースセンスが良くて勝負根性も上々、GⅠになってから2年続けて勝利している萩S勝ち馬とい
有馬記念の各スタッフの予想コラムをまとめました。 関東スタッフ鈴木 (関東ローカルパドック担当) 京介 (関東脚元・馬具担当) 平間 (関東パドック担当) 関西スタッフ赤木 (関西パドック担当) 橋浜 (関西脚元・馬具担当) 伊原 (関西ローカル・北海道開催パドック担当) 永野 (その1)(その2)(その3) 安井 (ストライド競馬新聞代表) 村山 (外厩情報担当・サンスポ予想記事連載中) 米田 (システム担当) ゲスト予想垣外中 勝哉さん (現役競輪選手) 松本
有馬記念当日のお昼。皆様こんにちは。 JRDBの、そしてストライド競馬新聞代表の安井です。 私はJRDBに所属しながら、ストライド競馬新聞というオリジナルの競馬新聞を提供させていただいております。 ストライド競馬新聞では外厩情報や各馬の前半、後半3ハロン想定値はもちろんの事、さらには競馬最強の法則にて掲載されていたストライド指数や昨年に単行本化もされた追走力、前日と直前の展開予想図、パドックから届く直前情報などすべてご利用頂けます。 これらすべて込みで4週1,000円(
Photo by Rumi Enokida JRDB関東パドック担当の金子京介です。 中山11R 有馬記念 ◎06番リスグラシュー ◎09番アーモンドアイ ▲11番キセキ 注05番フィエールマン △02番スワーヴリチャード △15番アエロリット 雨足は意外と厳しくはなさそうですし、雨の降り始めは夜中となるようです。 週中は心配しましたが、天気予報はどうやらどんどん後ろズレしているようで一安心。一定以上に良好な馬場状態のまま行えるのではないでしょうか。 2019年12