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2023文化祭に向けて② 「ついに始動」

途中経過

ペットボトルキャップもかなりの数が集まり、ついにアートの内容について考えられるようになりました。

「この色が多い」、「この色少ないね」、「柄がついてる」、「サイズが違う」…

色についてや柄の有無など、ペットボトルキャップも都合がいいように集まってくれるわけがありません。

「ペットボトルキャップに色をつければ良いのでは?」

と思われたかもしれません。
しかしペイントしたものはリサイクルや回収に出すことができません。
なので集めたものの色から案を考えなければいけないのです。

テーマ決め

ペットボトルキャップアートのデザインを決めるに先立って、部員それぞれが持つイメージを共有しました。
そこで決まったのが「地球」をもとにし、平和な世界をイメージさせるということです。

どのようにして作品にするの?

作品にする際、どのようにしてキャップを並べるのかという議論になりました。
最初はダンボールに両面テープを貼って並べるという案でしたが、キャップの数が多くかなりの重さになりダンボールが耐えられないのでは?となりました。

結果としては、「板に角材を打って枠を作り、キャップを埋める」という方法をとりました。

続く...
(文責:副部長)

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