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スマホで完結!楽天証券でジュニアNISA〜①口座開設〜

世界最速でジュニアNISAをはじめたパパこと、ジュニアNISAするぞうです。

いつもはinstagramに生息し、これまでに500名を超えるジュニアNISA開始をサポートしたり、1800件を超える相談DMに回答したり、24時間365日、ジュニアNISAと向き合い続ける日々を送っています。

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開設の楽さは楽天証券がNo.1

長女はSBI証券でジュニアNISAをしていますが、次女は楽天証券でジュニアNISAをはじめてみました。

結論、口座開設は楽天証券が圧倒的に楽です。他の金融機関と比較しても、楽天証券の楽さの右に出る者はいません。

なぜなら、スマホと住民票さえあれば口座開設が可能だから。楽天証券から送られてくる書類を返送する工程自体もないのです。

楽天証券以外でジュニアNISAをはじめようと思うと、子ども名義の銀行口座が必要になったり、送られてくる大量の資料の返送が必要になったり。

それが原因で、開設までの所要時間が長くなったり、ハードルが上がったりと、心が折れて諦めてしまった人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな楽さNo.1の楽天証券での口座開設をまとめていきます


口座開設の流れ

楽天証券で未成年口座・ジュニアNISA口座の開設を同時に申し込みをしてから口座開設し利用開始できるまで、約30日程度の時間を要します。

そのため、賢い人は、口座開設を先にして、開設を待つ時間で情報収集/勉強をしています

次は、口座開設に必要なものです。


口座開設に必要なもの

1)親権者1名の総合口座

楽天証券に限らず、ジュニアNISAは親権者が総合取引口座を持つ金融機関でしか口座を開設できません。そのため、現時点で親権者が楽天証券に口座を持っていなければ、まずは親権者が口座開設をしましょう。

画像をタップして口座開設

2)メールアドレス

楽天証券では、親権者と同じメールアドレスでも登録自体は可能です。ただし、今後、登録情報の変更等が発生する際に、ワンタイムパスワードの発行をメールアドレスで行うこともあるため、親権者と別のアドレスで登録することをオススメします。

3)世帯全員が記載された住民票

ここが落とし穴。口座開設する子どもだけでは受け付けてもらえません。必ず、世帯全員と続柄、個人番号が記載されている住民票の発行をお忘れなく。

必要なものが揃ったところで、口座開設に進んでいきましょう。


①楽天証券のサイト検索

画像をタップすると楽天証券のサイトへ遷移


②ジュニアNISA口座開設申し込み

以下の1)〜3)でご家庭の状況によって申し込み箇所が違います。大半は1)か3)に該当すると思います。

1)ママパパが楽天証券に口座を持っていない場合

画像をタップし口座開設を

未成年口座/ジュニアNISA口座は親/未成年後見人が楽天証券に口座を持っていないと開設できない。また、子どもとの同時開設申し込みも不可のため、先に親/未成年後見人が口座開設をしないと、未成年口座/ジュニアNISA口座の開設ができない。

2)ママパパが楽天証券に口座を持っていて、子どもの未成年口座のみ開設している場合

3)ママパパが楽天証券に口座を持っていて、子どもの未成年口座/ジュニアNISA口座を開設していない場合

③申し込み手順

多くの人の申し込みが《ママパパが楽天証券に口座を持っていて、子どもの未成年口座/ジュニアNISA口座を開設していない場合》になるため、②-3)の手順を紹介します。

1)ママパパのID/PASSでログイン

2)未成年口座の開設申込をタップ

3)家族構成・必要書類の選択をタップ

4)家族構成を選択

5)進むをタップ

6)子どもの情報を入力

7)内容確認

8)親権者の同意

9)住民票のアップロード

9)子どものマイナンバー入力

10)申込完了


>>>Next Action>>>

次は、未成年口座のID/PASSが発行された後の「初期設定」です。


おまけ

ジュニアNISAの知恵袋をお裾分けします。

▼前篇:制度全般

▼後篇:投資全般

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