∮168. 大学編入試験に合格しました🌸(マガジン総まとめ)〜前編〜
はじめに
どうも、こんばんは。
そして、お久しぶりでございます。
5月10日ぶりの投稿となります、ジュニアの編入奮闘記ですが、タイトルにもある通り、無事に第1志望校に合格することができました🌸
ということで、、、
Jr.の編入奮闘記は今回が最終話になります(泣)。
これまでお読みくださった読者の皆様に、感謝申し上げます🙇♂️
最終話ということで、今日は、編入試験を通して印象に残ったことや感じたことなどを振り返っていきたいと思います!!
*振り返りをしていたら、結構長くなってしまったので、前編と後編にわけさせていただいました。
それでは、はじまりはじまり。
最終結果
いきなり最終結果から入るのですが、
編入試験の戦績は、1勝1敗でした。
試験を終えた現在の心境としては、結果を出す(志望校に合格する)ことができて「ほっとしている」という感情が一番大きいです。
マジで、受かって良かったーーーー!
結果を出せたのは大きいのですが、今回の編入試験というイベントを通して、たくさんの学びがあったので、最終話ではそこを中心に書き記そうと思います。
編入を通して印象に残ったこと
①試験戦略
具体的な試験科目に入る前に、まずは編入試験の攻略戦略について振り返っていきたいと思います。
編入をしようと決めてから、初めて書いた記事がこちらです。
この時に大まかな試験戦略を立てたのですが、どんな戦略だったのか。
以下、記事の抜粋です。
はい。こんな感じです。
これで良かったのかどうかは、読者の皆さんの判断に委ねたいと思いますw。僕は、「初めの計画なんてこんなもんで、走りながら修正していけばいいじゃん!」という(説明書やチュートリアルを読まない)タイプなので、こうなってしまうのです。
振り返ってみて、何をどのくらいの期間でやるのかという時間配分は早い段階で考えても良かったかな〜と思いました。仕事を続けながらの試験だったので、割とギリギリでした。ただ、試験勉強だけの生活にしていたら、ストレスで参っていたような気もしているので、個人的には仕事を続けながらで良かったと思っています。
そして、戦略に関して落とし穴だったのは、学部生の編入は少数派で、高専生が多いということです。試験直前になるまで僕はそのことを知りませんでした。そして、編入を志望する高専生の多くが、クラスで1位、2位を争うような、優秀な人たちなのです😅(僕調べ)。試験会場にTOEIC860点の人とかいたし。。ライバル強くてわろた。
受験数は少ないものの、受け入れ人数も少なく、かつ受験生の質も高いという、意外と難易度の高い試験なのかなと感じました。ただ、大学入試に比べたらかなり難易度は低いので、仮面浪人はしないで編入したり、大学院を変えたりする方が賢い選択だと思います。
②英語(TOEIC)
多くの大学が、編入試験においてTOIECのスコアの提示を求めていたので、去年の12月くらいからTOEICの対策を始めました。
TOEICの対策を始めたばかりの頃は、右も左も分からず、Billy JoelのPiano manを和訳したりしていました。笑。
1ヶ月ほど色々やってみたものの、あまり成果が出ずに困っていたところ、とにかく過去問を繰り返すという本に出会いました。
過去問を繰り返し解き始めてから、少しづつ点数が伸びていき、手応えも掴み始めました🙌。そして、12~1月の約2ヶ月間のTOEIC対策を経て臨んだ人生初めてのTOEIC。
テスト直後の感覚としては、750点前後(700点〜800点)ということで、結構テンションが上がっていました。
初めてTOEICを受けた帰りの電車で、なぜだか分かりませんが、青春を感じていました。それから1種間くらいは悦に浸っていて、深夜高速を口ずさんだりしていました🙈。ありますよね、そんな時期。うん。
1ヶ月後に帰ってきた結果は680点。これまたなんとも微妙な結果となってしまいました😅。
数学や面接で得点を取れるか不安で、英語で得点を稼ぎたかったので、結果が出た1ヶ月後にTOEICを再受験することに決めました。
再受験までの1ヶ月間は、TOEICの過去問ではなく、月額1500円程度で本が聴き放題のAmazon Audibleというサービスで、英語の本を1.3倍速くらいにして車の運転中にずっと聴いていました。
かなりリスニング力がついてきたなと自信満々でのぞんだ第2回TOEIC。
その結果は、なんと、660点!。
前回よりも下がってた😱
ちなみに、リスニングは370点で前回より20点アップしたのですが、リーディングが290点で前回より40点ダウンしてしまいました。
リーディングにもきちんと力を入れるべきでした。残念。
という感じで、ジュニアの最終スコアはTOEIC680点というなんとも言い難いスコアで提出せざるを得なくなりました。
③数学
数学は勉強もしたものの、今回ジュニアが受験した2つの大学では、きちんとした数学の試験はありませんでした。ですので、今回は数学の振り返りは省略したいと思います。
省略しすぎるのも寂しいので、あるエピソードを1つだけ。
受験した大学の口頭試問で、
という問題が出題されました。
面接官の声が、「ヒツヨウジュウブ」まで聞こえたところで僕は、
「あ、これはアカンやつや」
と悟ることになりました。
高校生の頃に習ったはずなのに、その場しのぎできちんと理解していなかった僕は、必要十分条件が分かりませんでした。口頭試問だったので、笑顔とパッションで誤魔化しました(多分誤魔化せてなかったww)。
後編に続く・・・
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