#4 仙台 いろは横丁

【歴史、概要】
約100店舗の飲食店、物販店が軒を連ねる仙台の横丁。
その歴史は古く、現在から約70年以上前の太平洋戦争が終戦した1945年まで遡ります。

空襲によって焼け野原になったこの地で仙台駅前や一番町などに露店が並ぶようになりました。
やがて市場の話が持ち上がり、8月にはいろは横丁の前進となる「中央市場」が誕生しました。
最近では人気作家の伊坂幸太郎氏原作の「重力ピエロ」の映画のロケ地にもなり、注目度が上がっている横丁です。

画像1


【横丁の雰囲気、客層】
商店街の中にいろは横丁があり、利用者は地元の方が多いようです。駅から多少距離があるため、落ち着いた雰囲気でお酒を楽しめます。また業態も多様なため、いろんなお店を巡るのもありです。


【おすすめの店舗】
たべ処 のみ処 木むら(居酒屋)
店主が自ら山に出て採った山菜やキノコを使った料理や地元の南三陸で獲れた旬の魚を使った料理を出してくれるお店。
店主はとてもフランクな方で、初めて利用したお客さんにも気軽に話してくれる。一人で入るには少し勇気がいるが、
一度入ってしまえば店主や常連さんともあっという間に仲良くなれる、アットホームなお店。
ランチ営業もしており、まぐろぶつ刺定食や肉じゃが定食など、日ごとに変わる日替わりランチ(750円)はお得!

画像2

画像3

・営業時間:17:30〜翌1:00
・1人での利用のしやすさ:3
・通いたい度:4
※1~5の5段階で評価

https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4003344/

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?