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22年の歳月を経てようやく環境問題と向き合えるようになりました。

こんにちは!じぇーぴーです!

今回はタイトルにあるように環境問題についてのお話です。

本当にこんな記事を書いときながら、恥ずかしいですが僕は今まで環境問題について考えたことが一切ありませんでした。

すごい調べて、考えるようになったのは4月からといってもいいくらいです。

今日のNoteの記事は大炎上覚悟ですが、正直今までポイ捨てもしていたし、分別もしなかったし、SDGsが何やねん!て感じだったし、マジで意識が低い側の人間でした。

Noteには基本いいことばかり書くので、これだけを見てくださってる方々は、多分僕のことを意識高い系と思っているかもしれません。

Noteフォロワーが増えてきたので言いますが、本来はめちゃくちゃ意識の低い人間でした。

今徐々に変わってきています。

今回色々調べて環境問題について、しっかり考えるようになったので謝らせてください。今までポイ捨てとかしててごめんなさい。これからは気をつけます。

小学生や中学生の時、先生に謝るだけじゃなくて、これから先どうしていくのかを考えて伝えなさい。と散々言われてきたので、僕が考える環境問題の取り組みについて発信していきたいと思います。

なぜ今まで環境問題について考えなかったのか

僕は今回Keyになるのは、この部分だと思います。

「なぜ今まで環境問題について考えてこなかったのか」ここに全ての答えがあります。

意識の低い側から環境問題への取り組みがどう見えてるのか。

僕は現状の取り組みパターンは2種類だと考えています。

⒈ 企業がCSRを名乗って好感度UPを狙い環境にいいことをしている(もちろん真摯に取り組んでいる企業があることは調べて分かっています。)

正直僕が何も考えずに生きていた時はこーゆうイメージでした。どうせ好感度UP狙いなんだろ」なんてひねくれてたんでしょうか、、、

でもこれが多くの人の声かもしれません。

なぜこのように思うのかと言うと、僕たちの普段の生活で見えている部分は全て企業からの1方通行なものばかりだからです。

意識高い人から言わせれば、「イヤイヤ、お前が知らないだけじゃん」と言うでしょう。そう、その通り知らないんです。

むしろ知ろうとしていないんです。

だから廃プラをする、紙ストローに変える、レジ袋を有料にする。これは全て一方通行なんです。

意識が低い人は、何の違和感も覚えてません。なぜなら全部が受動だから。

エコバック ?持ってないわ

紙ストロー?途中グニャってなって飲みにく!

レジ袋有料?まあ二円っしょ。

正直に言います、企業の皆さん、こんぐらいにしか思っていません。

⒉意識高い人が環境問題に対して呼びかけ、それに呼応するのは意識の高い人だけ

二つ目のパターンはこれです。

よく僕は「SDGs勉強会・ボードゲーム」「環境問題について考えよう!」「温暖化がすごい進んでるんだ!」こんな言葉を目にしてきました。

しかしこのような呼びかけをしても、結局賛同して声を上げるのは同じように意識の高い人。

僕は今まで、この類のイベントや呼びかけに対して1回も反応したことがありません。

大衆は見てスルー、「何だまた意識高い系の呼びかけか」ぐらいにしか思ってません。

なぜなら、扱う問題がでかすぎるから。目に見えて危機感がわからない。すぐその影響が自分たちにこないから。

見てみてください。今の状況を。コロナでいますぐに自分たちへ脅威が来ると分かれば、普段特に何も声を上げない人たちが、外出やめようとか声を上げています。

またそれでも外出して遊んでいる人もいます。

正直に言います。意識の高い系のみなさん。こんぐらいにしか思っていません。

どうすれば意識の低い人、興味を持たない人たちが変わるのか

ここからが本題です。

今までは、意識の低かった僕が思っていたことの本音です。

腹が立った人がいたら申し訳ありません。でもこれが現状なので僕たちはこれを受け入れてどうしていくか考えなきゃいけません。

では、なぜこんな意識の低い僕が変わることができたのか。

その要因は3つありました。

⒈ 僕がいる環境がそうさせた

1つ目はこれです。僕はこんなにも意識が低いのに、ボランティア団体のコミュニティにいたり、トビタテ留学JAPANという意識の高い人たちが集まるコミュニティに属しています。

そうすると嫌でも毎日のように、こういった問題についての投稿やイベントを目にするようになります。

そして普通に彼らとコミュニケーションを取るたびに、そんな問題意識の話をしなければいけません。

そうすると自然と知識がつくのはもちろんですが、恥ずかしくなってくるんです。話が全くわからない、ついていけない自分に。

これが授業などの1方通行であれば、聞き流してれば良いです。

でもコミュニケーションを取るとなると、自分もある程度知るようにならなければいけません。

そうやって対等に話したいと思うたびに、気づいたら調べていて、「え、こんなに環境問題やばいんだ。」「50年後に海には魚よりゴミが多くなるって、俺がまだ生きてるかもしれない時代の話じゃん!」って思うようになりました。

やはり環境という要因は大事な要素です。

今までの自分を客観視して、「Comfort zone」から1歩抜け出してみる。

これは本当に重要です。

⒉ 自然と自分から使っていた物が実はエコなモノだった。

僕はビール以外にもコーヒーが好きなので、友達のオススメのコーヒーショップにいった時のことでした。

普通におしゃれな空間でコーヒーを飲んでいて、帰り際に豆を買おうかなと思ったら実はそれがエシカルなコーヒー豆ということを知りました。

そこで初めて、「あ、自分が何気なくおしゃれだと思って飲んでたコーヒーが誰かの助けになってるんだ、地球にとっていいことしてたんだ」と思うと、何だか自己肯定感を高く持つことができるようになりました。

そこからおしゃれなエコグッズを買ってみたり、コンポストや家庭菜園を調べてみたり楽しいそうだからやってみたい!という能動的な気持ちになることが多くなりました。

何事も楽しいが一番ですよね、なんで楽しくないことをやらなきゃいけないんだって思いませんか?

でもそれが社会のルールだから、当たり前だから。

それはあなたの決めたレールではありません。他人のレールです。

何が自分にとって、楽しくてやり甲斐があって、続けられるのか。

それはあなたが決めることです。

⒊人生に意味を持ち始めた

これはどちらかというと0→1の段階ではなく、1→10への段階での話です。

前述のような入門があり、なぜもっと普及していかなきゃいけないなと思ったかというと、僕自身が人生に意味を持ち始めたからだと思います。

本当に失礼な話ですが、僕はもともと長生き願望はなく、50歳くらいでいいやって思っているタイプでした。多分それはやりたいこともまだ見つかっておらず、僕自身の人生に意味を持っていなかったからです。

最近、自分のクラフトビール のブランドを持ち、やりたいことも増えて、こんなコロナの状況だからこそもっと行けるうちにいろんな景色を見に行きたいとも思いました。

もちろん家族だって持ちたいし、孫の顔だってみたい。まだまだ友達とワイワイ馬鹿なこともしたい。

そう思うと、数十年後、数百年後の世界も自分には関係あると、自分ごと化することができました。

だからこそ、綺麗な地球を残したい。僕も綺麗な地球で暮らしたい。

具体的な解決策

僕はどっちの立場の想いもわかります。

身近で意識高い人の声を聴きまくって、しかし22年間ずっと聞いてないふりをしてきて、ようやく変わりました。

そんな僕が考える具体的な解決策は「人生をwith funで生きる」ことです。

自分が生きる人生をwith funで生きることができれば、もっと楽しい世の中であってほしい!環境問題もwith funで取り組もう!そんな気持ちになります。

意識高い人たちからの1方通行ではなく、こちら側も能動的に進んでやりたくなるような解決策。

そして「Noではなく、Yesな生き方」を推奨していきたい。

プラスチックはNOではなく、エコバック おしゃれ!使おうYes

牛肉は環境に悪いから食べちゃダメNOではなく、美味しい豆腐料理食べようYes

どうしても今上がってる声は、NOなことが多い気がします。

人間は承認欲求の塊だからこそ、NoではなくYesな生き方のほうが進んで受け入れやすいんです。

理想とする形は、知らずに使っていたものが実はエコだった。僕はこのパターンがいいんじゃないかなと思います。

おしゃれ、使いやすい、美味しいの理由で使っていた・食べていたものが、実は環境に良いこと、誰かの生活を救っていた、そんな事実を知った時ニヤケてしまうと思います。

そして無理のない範囲で、急に肉食うのやめろ!て言われてもストレスが溜まってしまいます。少しづつ牛肉を減らす。一パック減らしてみる。そんなことからでもいいと思います。

With funは誰も責めません。少しづつ楽しく変わっていきましょう。

まとめ

書きたいこと書いてたら、めちゃくちゃ長くなってしまいました。

お家時間の暇なときに呼んでください!!

最後に「HYGGE(ヒュッゲ)」という言葉をご存知でしょうか?

デンマーク語で「温かみのあるホッとくつろげる時間・空間」など人との関わりや時間の過ごし方・心の持ち方を表す言葉です。

僕も友人からこの言葉を初めて聴きました。

すごいいい言葉で、いつかデンマーク行ってみたいなと思いました。

地球の問題に対して、受動ではなく能動で、NoではなくYes、そしてWith funで。

そしてヒュッゲな生活を送り、心にゆとりが持てるようになれば、もっともっと視野が広がっていくのではないのでしょうか。

ヒュッゲライフそしてWith funで地球と友達に!

こちらの方も何か動いていけたらなと思います。意識低い側も高い側の気持ちもわかるからこそできること。そこの2者を繋ぐプラットフォームになれればと思います!

ぜひこのNoteを呼んで共感してくださった方、僕に連絡ください!

ヒュッゲライフ、With funで地球と友達に 何か活動しましょう!

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