老舗喫茶店【西日本編】 ※随時更新中
【全国老舗喫茶店特集】西日本の老舗喫茶🍧をご紹介ください🍨🍝🍰喫茶☕️好き大歓迎#106
各都道府県の老舗喫茶店をピックアップ。
今回は、西日本編
愛知・岐阜・三重・滋賀・京都府・大阪府・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
老舗喫茶店の定義
□4０年以上の歴史がある
□現存している。
こんな人は、「老舗喫茶店」に行くべき
□喫茶店の歴史に興味がある。
□喫茶店のレトロな雰囲気が好き。
□レトロな建物・写真に興味ある。
このどれか一つにでも当てはまった人におすすめしたい。
味も老舗なら雰囲気も老舗だ
看板メニューがあるのが老舗の理由なんでしょうねえ。
しかも「地元の顔」になってる感じ。
さすがに建物が100年クラスはありませんでしたが、それでも昭和レベルの風格は十分で、人でいう「オーラ」がどこもありました！
随時アップデートしていきます。
愛知
洋菓子・喫茶 ボンボン
創業1949（昭和24）年
創業から70年以上を数える老舗喫茶店。良いものを気軽に味わってほしいという思いから、常時30種類以上が揃うケーキは200円台からとお手頃価格。長年通い詰める常連の多い平日とは対照的に、週末は若い層も多いとか。昭和を知らない世代にも、その魅力はしっかりと伝わっている
コーヒーハウスかこ花車本店
創業1972（昭和47）年
さっくりと焼き上げたトーストの上には、あんこ、生クリーム、そして自家製フルーツコンフィチュール。創業時からマスターの土屋さんが作り続けてきたオレンジのコンフィチュールに、歴代スタッフのレシピが加わり今では20種類以上に。ステンドグラスから差し込むやさしい日差しの下で味わいたい。
https://www.instagram.com/kako_coffee_honten/
喫茶ツヅキ
昭和21年に開業した「喫茶ツヅキ」は、名古屋市中村区のツヅキビル2階にある喫茶店です。外からみた感じだと、名古屋の昔ながらの喫茶店といった印象。ビルの中なので初めてだと入りにくいと感じてしまうかもしれませんが、全国からお客さんがくる人気店なので、休日になると待ちが出るほど賑わいます。カフェオレ天井落とし”は必見！
https://icotto.jp/presses/11818
岐阜
ポポラート
約40年続くポポラートはまるで昭和後期にタイムスリップしたような昔ながらの喫茶店。ノスタルジックな雰囲気が味わえるレトロ喫茶のひとつ。純喫茶グルメといえば鉄板メニュー。定番の鉄板イタリアンスパゲティーをはじめ鉄板ミートスパゲティー、鉄板焼きそば、オムライスなどが楽しめます♪カラフルなソーダの上にくまさんをモチーフにしたクリームソーダもありました！店長のお茶目な遊び心から生まれた、かわいいドリンクです♪
ロータリー松葉
岐阜県山県市高富にて、50年近く喫茶店を経営されているロータリー松葉
ー番外編ー 岐阜クリームソーダ
岐阜の喫茶店で味わうクリームソーダ6選
三重
サンモリッツ
1965年に映画館「津東宝」に併設する喫茶店として創業。
2001年に津東宝は閉館しましたが、地元の人の憩いの場であるサンモリッツは営業を続けています。
ロスカ
創業60年。鈴鹿市最古の洋風喫茶店は有形文化財級
滋賀
パーラー 風月
５７年営業
珈琲館アニマート
40年以上前から営まれている喫茶店。
京都
フランソワ喫茶室
昭和9年（1934）、四条小橋を南に少し下がった路地に、 西洋の街角で見かけるような、いきな喫茶店フランソアが開店、クラシック音楽とコーヒーの好きな若者を喜ばせた。
スマート珈琲店
1932年（昭和7年）に「スマートランチ」を創業。
「スマート」というネーミングには、「気の利いたサービスができる店を目指したい」という意味を込めております。
戦後、「スマートランチ」は「スマート珈琲店」に社名変更致しました。
現在も「創業当時から変わらぬ自家焙煎オリジナル珈琲豆を」と・・・
また、当店の珈琲をお客様に飲んで頂いた時に、ゆっくりと時間が流れ、ほっと落ち着く特別な場所でもあって頂ける様、私達は心掛けております。
コーヒーショップ ヤマモト
■お店について
✅1969年創業の歴史ある喫茶店、焙煎室を併設、20種類もの自慢の珈琲が味わえ、豆も購入可能
✅タマゴサンド、和牛ビーフカツサンドなどフードは喫茶店とは思えないほどの質
✅店内は木目調のレトロ感たっぷりで、ソファーが座り心地良い
大阪
喫茶 アリサ
1971年創業以来、ネルを使って手作業で入れているコーヒーは、もう一度飲みたくなる味です。落ち着いた照明と豊富な雑誌で、自宅のようにくつろいでいただけます。
アラビヤ珈琲店
兵庫
茜屋珈琲店
1966（昭和41年）創業、阪急神戸線・三宮駅から徒歩すぐのお店。カウンターだけのこじんまりとした店構えでありながら、長く愛され続けています。お店には約200客のカップ＆ソーサーがあり、お客さんに合わせて選んでいるのだそう。レコードでかかるクラシックも、気分を高めてくれます。おもてなしのための趣向は「茜屋スタイル」と呼ばれ、全国各地のファンがそれを継承したお店を開店するほどの影響力がありました。
神戸にしむら珈琲店
神戸を中心に9店舗を展開している、にしむら珈琲店。日本で初めてブレンドコーヒーではなく、ストレートコーヒーを提供したお店として知られています。
北野坂店は、1974（昭和49）年に日本初の会員制の喫茶店として開店しました。
奈良
コーヒーパーラー すぎた
100年以上続く老舗果物店が営むフルーツパーラー。
昭和の空気を残す店内で、旬の新鮮果物の味わいを存分に堪能できる。
『フルーツア・ラ・モード』や『フレッシュジュース』は世代を超えて人気。
二度挽きして淹れる芳醇な本格コーヒーも◎。
喫茶と軽食 佐保
Ｒ24号線沿い、一条高校の東向かいで42年。
毎日あるいは週3日という常連客御用達の日替わり定食他、
全メニューの驚き価格の秘密は、店主が裏庭で育てる無農薬野菜や果物。
コミックのシリーズを読みふける一人客、談笑を楽しむグループのリビング的空間だ。
その他
和歌山
純喫茶 耕路（こうろ）
昭和33年創業。人気メニューは、「モーニング」（600円）。初代はトーストと目玉焼きで始めたそうですが、ハムやフルーツが次から次へと追加され、どんどん華やかに。創業から変わらない。店のオリジナルブレンドで淹れる「コーヒー」（400円）も自慢の一品です。
喫茶＆軽食 シンプル
昭和58年創業。“飾り気のない素朴な店に“が店名の由来。創業当時から変わらないレトロな店内で、ゆっくりとコーヒーを味わいたいですね。サイフォンで淹れた極上の一杯は、酸味と苦味のバランスが良い「ブレンド」と、深みのある「ブレンドB」（各420円）の2種あります。
その他まとめ
鳥取
フェニックス
４０年以上地元客に愛され続けている老舗喫茶店は、昔ながらの良い雰囲気。
２階には会議室があります。前日までに予約をすることで、２時間くらい借りることができます。ミーティングと休憩を一度に行うことができる珍しい喫茶店です。料理はどれも手作りで美味しく、価格もリーズナブルなお店です。
番外編
モダン
昭和レトロな懐かしい雰囲気でまったり♪ インスタ映えもできちゃうレトロ
島根
珈琲 紅茶専科 珈樹
45年くらいの老舗.。
亀田山喫茶室
建物は、100年以上前になる明治３６年に建てられています。
創業は不明。
岡山
ホンキートンク
創業42年
広島
てらにし珈琲店 本店
創業４４年
ボラボラ 立町店
1976年創業
まとめ
https://co-trip.jp/article/511373/
山口
エトワル
エトワルの創業は1949（昭和26）年。
徳島
喫茶室るーぶる
昭和54年創業。
その他
香川
コーヒーサロン 皇帝
創業1891年
城の眼
創業1962年
カフェテラス グレコ
創業1977年
愛媛
純喫茶 ブーケ
創業不明。
軽食・喫茶 セシル
創業不明。
高知
アンの庭 珈琲店
創業40年以上
その他
福岡
ブラジレイロ
1934年（昭和9年）創業
珈琲舎のだ 本店
1966年創業
佐賀
珈茗爾（かなじ）
昭和49（1974）年開業
喫茶アリユメ
1974年の創業
なぜかスティーブンスピルバーグやブッシュ大統領（パパブッシュ）とマスターのツーショット写真が入口に飾られています。マスターいったい何者なの？！
長崎
ツル茶ん
大正14年創業 1925年創業
銅八銭
昭和51年創業
熊本
岡田珈琲
昭和20年の創業
まる味屋珈琲店本店
昭和二十五年創業
大分
青山珈琲舎
1974年創業
https://www.instagram.com/aoyamacoffeebeppu/
喫茶なつめ
1963年に創業
番外編
喫茶ムムム
路地裏の喫茶店。40年以上喫茶店だった店舗を居抜きで借り、2016年から営業を開始した。
https://www.instagram.com/kissa_mumumu/
宮崎
珈琲専門店 ウルワシ
■1972年
自家焙煎珈琲 エルザ
１９６４年
https://www.instagram.com/rinz_coffee_shop_miyazaki/
鹿児島
珈琲・紅茶館 南蛮
JAZZ＆自家焙煎珈琲パラゴン
沖縄
珈琲専門店 原点
あとがき
東日本につぐ西日本を紹介しました。
掲載情報は一部だと思いますが、閉店などの記事を見ると悲しくなります。
配信や情報だけですが、実際に行っている方は尊敬します。
まだまだ、喫茶店文化の素晴らしい事に気づいていない日本人が多々いると思います。外資系チェーン店・カフェにあきたら喫茶店に行ってみてください。そこには昭和の良き時代・古く新しい事・歴史など日本の文化や歴史が詰まっています。
これからも、喫茶店を愛してください。きっとそこに新しい喫茶店のカタチができるかもしれませんね。 なおき
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