カウンセラー日記　107　関わりは変わっていくもの

こんにちは、takamasaです。

年々環境が変わっていくものとは言いますが、単なる勉強や仕事をする場所が変わるだけでなく関わっていく人も変わっていくものだと感じました。

その時に友達と一緒に勉強できたことが楽しすぎて離れ離れになるのが寂しいと感じたり、中には知らないうちに「この人がいないと生きていけない」と知らないうちに依存してしまっていることもあるかもしれません。

確かに最初は寂しいと感じるのも自然なことですし、新しい環境で人間関係がうまくいくか心配するのももっともだと思います。

周りとか自分の経験から思うに、最初は前の環境の人とSNSなどでお話ししつつ、新しい環境で挨拶や世間話など簡単そうなことからやってみたりすると自然と新しい環境にも関わりができてくるかもしれません（例え関わりを持っている人が少なかったりいなかったりしたりしても、簡単そうなところからやっていくことは大事なことだと思います）。

ただここで勘違いしないでほしいことが、新しい人との関わりを作ることは過去の関わりをなくすこととは必ずしも結びつくものではないということです。

どんな思いで新しい環境に入っていくかは人によって違ったりします。

大切な人がどんな思いかを直接本人に聴かなくても、大切な人が頑張っている気持ちを受け止めるだけでもその人のためになると私は思います。

ただ、時には連絡取ることも決して悪いものではないと思いますので、もし今の環境での人間関係に不安を感じる人にとって少しでも参考になれれば嬉しいです。

わかりにくい表現だったかもしれませんが、こんな考えの人もいるんだなと受け取ってもらえると嬉しいです。

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました。ではではまた次回！