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酒造りの原点は同じ

🍷

先日、ポルトガルワインのお店であるワインを飲んだ。
そのワインはターリャワイン。

ターリャワイン



ポルトガルで古代からの製造方法であるナチュラルワイン(ターリャワイン)
ポルトガルのアレンテージョ地方で古代から作り続けられている昔の製法。アンフォラという粘土の素焼きを瓶で使用し醸造。究極のナチュラルワイン(ターリャワイン)

こちらが素焼きのアンフォラ


焼酎でいう白波の“どんぶり仕込み”によく似ている。どんぶり仕込みとは原料、酵母、水をいっぺんに仕込む製法。

どんぶり仕込みの様子

造る国や気候や原料は違えど、酒造りの根本的な部分はどこも変わらない。同じだと実感した1日。


因みに今回、訪れたお店は鹿児島県加冶屋町にあるrecife & TEREZAさん。鹿児島でポルトガルワインをメインとしヨーロッパワインを楽しめる場所。

recife & TEREZAさん
地下のワインショップ


しかも箱が大きく地下にはワインショップがあるので日本でいう角打ちの様に気軽にワインを楽しむことが出来る。現地に行き、生産者に会い、セレクトされた200種類以上のポルトガルワインが並ぶ。購入して持って帰るもよし、そのままレストラン、屋上テラスで飲むもよし。 グラスワインやビール、焼酎、カクテルなども充実。訪れる度に今日はどのワインにしようかと悩む時間がたまらない。

さて次はどんなワインを飲もうか🍷

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