#71 Metrocard
こんにちは、黒です。黒は今、最後の1人旅で移動して今はクライストチャーチから少し離れた郊外のロルストンという街にいます。
この街の人口の半分は20歳以下の子供らしいです。街中でも子供が多いです。日本とは真逆の地域で、公園や図書館、学校などが本当に充実しています。
今回はクライストチャーチ周辺で利用できるMetrocardについて説明します。クライストチャーチの良い所の1つがバスの値段が本当に安いです。特にこのカードは作ったほうが圧倒的にお得です。
クライストチャーチに来た時の参考にして頂ければ幸いです。
メトロカードとは
メトロカードとはバスやフェリーをクライストチャーチ周辺で利用するときに使うことができるカードです。下記がホームページになります。
カードを使うことで、現金より安く乗れます。1日の運賃の上限があり、その金額を超えることはありません。更に週でも上限があるので何回も乗る人に取ってはお得になります。
ワーホリの方なら25歳未満で運賃の割引が受けられます。
どこで作れるか
上記に記載されている通り、オンラインと直接受取ができます。割引が受けられる人は作成する際に身分証明書が必要ですが、該当しない人は特に持ち物は要らないです。
黒の場合は、カードが購入できる窓口に行って必要書類を記入して、作成時の5ドルと10ドルトップアップして終わりました。記入項目に住所や電話番号などを埋めて終了です。
特に難しいことはありませんでした。
オンラインで残高やトップアップ
残高やトップアップをしたいときはオンラインで確認できます。トップアップは直接窓口でする場合とオンラインでする2通りがあります。直接バスでトップアップできるので特に困ることもなさそうです。
解約
解約は問い合わせフォームからメールを送ります。Financeがカードの正当な所有者と判断した時に払い戻しをされます。以下の情報をメールにて送って下さい。
フルネーム
生年月日
メトロカード番号
カード残高
払い戻しの理由
NZ銀行の預金明細書または元のURLを含むインターネットバンキングの口座詳細/銀行取引明細書のスクリーンショット。これには口座番号と名前が含まれている必要があり。
承認されると10営業日以内に振り込まれます。黒の場合はWISEのNZ口座の預金明細書(英語表記)をダウンロードしてメールに添付しました。4日程ですぐに4NZDが振り込まれていました。IRDより仕事が早くて感動しました。
まとめ
今回はメトロカードについて調べました。バスで良く移動する人はもちろん、数回乗るだけでも元はとれるカードなので作ったほうがお得になります。
また、デザインも素敵なので記念に作るのも良さそうです。黒も移動には必須になってくるので今回作りました。
お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。
もし、何かのご縁がありましたらサポートして下さると嬉しいです!頂いた分は創作活動にしっかり反映していきたいと思っています!