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#68 Wellington CBDおススメ4選

こんにちは、黒です。今回は黒が過ごしたウェリントンCBDのオススメスポット4選を紹介したいと思います。たくさんおススメの場所はありますが、ここは行っておいた方が良い所を厳選しました。

ウェリントンはスポーツ、文化、自然、都会のバランスが取れた都市で、NZの中で黒は1番好きな都市でした。中心部は端から端まで4日もあれば観光できてしまいます

基本的にはCuba St周辺、国立博物館周辺、ケーブルカー周辺で観光して頂ければだいたいの観光スポットは制覇できます。観光の際に役に立てていただけると幸いです。




1.Wellington Cable Car


まさに写真でみた景色そのままでした!

NZの観光のサイトや旅行会社のサイトで必ず見たことがあるあの有名なケーブルカーです。市内の景色が一望できます。夜も綺麗ですが、やはりおススメは晴れた日の日中の市内の景色です。

頂上の駅にはカフェとケーブルカーの小さな博物館があります。下っていくときはWellington Botanic Gardenがあるので、こちらを通って下ることもできます。

下っていく道も良い感じです。

黒は山登りが好きなのでバッパーから歩いて頂上の駅まで歩きました笑。それでも20分くらいで着きました。Botanic Gardenは冬より夏や春、秋の方が色合いが綺麗な植物が見れたかもしれません。

入り口付近。
ガーデン本当に広いです。


2.Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa


建物本当に大きいです。

こちらは国立博物館になります。NZの歴史やそれになぞった文化を知ることができます。入場料は無料なのに館内はかなり広く、体験型の展示物もあるので絶対に訪れて欲しい場所になります。

リアル〜
理系なので詳しく見ちゃいました。
歴史と共にあった文化も知れます。

近くは港なので、日曜はマーケット、またLove Lock Bridgeも少し歩いたところにあります。場所も最高ながら、博物館だけでもしっかり見ると1日過ごせます。


日曜のマーケット。
Love Lock Bridge.
日曜はたくさんの人で賑わっていました。


3.Wellington Chocolate Factory


奥まった所にあります。

受賞歴のある豆からチョコレートを製造、豆の選別は手作業で最高品質のオーガニックチョコレートのお店です。店内での飲食ももちろん、お土産として少し高いですがチョコレートを買うことができます。

買ったチョコレート達。

11ドルのチョコレート、限定版のチョコレートが13.5ドル、15ドルと並んでいました。こちらでは試食もできます。ツアーでのショコラティエ体験もできます。味だけでなく見た目も可愛いのでお土産に是非どうぞ。


4.The Oatery


店内。
可愛い絵。

上記3つはウェリントンの観光おススメにも紹介されているので、最後はおススメサイトにも載っていない所(恐らく)を紹介します。こちらはお粥とグラノーラが有名なお店で値段もリーズナブル、店員も愛想が良いです。

また、ヘルシーながら盛り付けも綺麗で、朝早い時間に黒は訪れたのですが、路地の分かりにくい場所に位置するにもかかわらず、続々とお客さんが来ていて、お店前はたくさんの人で賑わっていました。

頼んだグラノーラとFlat white。
出るときにはもう混んでいました。


最初奥には何もないと思っていました。
cuba streetから少し奥に入った所にあります。


番外編:Mount Victoria Lookout

こちらはウェリントンを訪れる前に、仲良くなったこちら出身の地元の子のおススメスポットです。ケーブルカーの頂上の駅でも市内を見渡せますが、こちらはもっと景色が圧巻です。

市内中心部からは歩いて登って1時間かからないくらいで登れました。バスを使って頂上に行くこともできます。初心者でも丁度良いくらいの山登りコースで、珍しい鳥やサイクリングをしている人もたくさんいました。

その子曰く、夜の景色はとても綺麗ということでした。今回は1人で安全の問題もあったのでお昼に行きましたが、また機会があれば夜に行ってみたいです。少し中心地から離れていたので番外編にしました。


まとめ

今回はウェリントンCBDにしかないスポットでおススメの場所を紹介しました。その中でも厳選してここには行っておいて良かったという場所を挙げてみました。

この他にもAurora Argentinian Bakeryなどまだまだおススメはたくさんあるのですが、4つに絞るとしたらこのような結果になりました。本当にのんびり過ごして、冬でしたがとても良い休暇期間になりました。

お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。


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