打倒！飽き性収集癖

熱しやすく冷めやすい性格とどうにかうまくお付き合いしていくためのメモ。

わたしは熱しやすく冷めやすい。

究極の飽き性。

行動力強強。

収集癖強強。

断捨離癖強強。

パッと興味をもったものにすぐに飛びついて
ハマって、
道具やら物やらグッズやら買い揃えて、
しばらくしたら飽きて、
なんでハマってたんやろってなって、
その瞬間に全部捨てる。

この一連の無駄な行動に
終止符を打つべく、
自らの行いを振り返りながら
解決策を模索する。

変えられないこと
①ハマること
②熱中すること
③捨てること

ハマったり熱中したり、
好きなものを好きになる心を抑制することは
あまりにも辛すぎる。
そして不可抗力に近い。

そして捨てること、
わたしはミニマリストまではいかなくても
物はなるべく最小限にしたい部類だ。

そこで、わたしはいくつかのルールを決めようと思う。

①グッズは買わない
　買うとしても消耗品or実用品

②道具が必要な趣味は全部レンタル

わたしが収集癖を発揮して今まで1番後悔したのは、アーティストグッズだ。

なぞの負けん気を発揮して、全種類買っていたこともある。
そして好きなアーティストのグッズは基本的に綺麗に取っておきたいので、引き出しに入れておくか、壁に飾ることになる。

唯一部屋に残っているグッズがTシャツとタオルだ。
Tシャツはパジャマ代わり、タオルは汗拭きタオル化している。

捨てるのならば買わなければいい、ということだ。

ハマったらすぐに飛びつく癖は直らないので、
ライブに行くのは良し。

あのとき好きだったアーティストのライブに行ったな〜楽しかったな〜懐かしかったな〜
というプラスの感情だけが残る。

物を買ってしまうと、後から
なんでこんなん買ったん？と
目に見えて感じてしまうというデメリットがある。

わたしは経験にお金をかけたいタイプなので、
ライブに行ったり旅行に行ったり
趣味に時間を費やすことはやめられない。

例えば、この前行って楽しかったスノボなんかもそうだ。
帰ってすぐに板を買おうと検索した。
そしてやめた。

危ない。
危なすぎる。

ゴルフクラブなんかもそうだ。
そろそろ今年は買うか〜となった。

危ない。
危なすぎる。

いつ飽きるかわからない趣味に
高額のお金をかけて
道具を買ってはいけない。
(わたしの場合)

バイクにも乗りたくて、
今年の目標に「バイクを買う」を追加しようと考えていたが
やめることにしよう。
(なぜ普通二輪免許を取ったのだろうか)

これからはルールを守ることで
後悔することなく、趣味を満喫できそうだ。

どうせ飽きるなら何もやらないでおこう
なんて思わずに
一回で飽きてもいいからやりたいことはなんでもやってみよう
と挑戦する、自分の好きなところは無くしたくない。

これからもいっぱいいろんなことしよー