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推しは推せる時に推せ

今日は日向坂46のYouTubeをみながら
昔好きだったアーティストを振り返っていた。

わたしが日向を知ったのはたしか2019年
どハマりしていたのが2020.2021年ごろだ。

わたしの推しメンは、めいめい、みーぱん、かとし、べみほ(卒業済)。

ずっとYouTubeで動画を見ていたが
ライブには行ったことはない。

推しメンが卒業する前に早く参戦しなければ、と改めて思った。

ライブにいくのは好きだが、なぜかバンドのライブばかり行って
女の子のアイドルのコンサートにはあまり行っていない。

なぜ大好きな48.46グループのコンサートには行っていないのか
今振り返っても本当にバンドのライブばかりいっている。

女の子のアイドルには画面越しに癒されて、
バンドは臨場感とみんなの熱も含めて現場で楽しませていただいている。

一年前、モーニング娘。のライブにいったときはとても楽しかった。
やっぱり可愛い女の子は最高だ。

わたしはまったく女らしくないので、
アイドルは全員キラキラしてる憧れの存在だ。

日向坂で好きな曲は、アザトカワイイ、世界にはThank you!が溢れている、誰よりも高く跳べ!、My god、ホントの時間、友よ 一番星だ、ホントの時間、期待していない自分、などなどだ(けやき坂の曲も含む)。

もともとわたしはAKBオタクだった。

かなりAKBが好きだった。
みんなが知ってる曲は絶対知ってるし
マニアックなものも多少は知ってるし
ユニット曲もバッチリだ。

ちなみに推しは、ぱるるだ。
ぱるるがいたチーム4が大好きだった。
懐かしい。

その流れで欅坂も好きだった。

世界には愛しかない、二人セゾン、黒い羊、夏の花は向日葵だけじゃない、青空が違う、などなどが好きだった。

わたしは過去たらしなので、過去の音楽や動画を見ていると懐かしくて泣いてしまう。

あの頃に戻れないもどかしさと、それを超えることができない悔しさに悲しくなってしまう。

その類で言うと、わたしは中学1.2年のときに
EBiDANにハマっていた。
DISH//と超特急だ。

あの頃、「非アイドル」をかなり強調してらっしゃったので、アイドルと言ってはいけない。

エアバンドだったのに、いつのまにか楽器を弾けるようになって、
歌もうまくなって、演技もして、
大活躍しちゃって、
ポロポロ。

今では超有名になってしまったが、
その頃は今よりもファンが少なかったので
積極的にリリイベに参加していた。

中学生で、ひとりでライブに行って
握手会やチェキ会に参加していた自分はなかなかすごいと思う。
同じCDを何枚も積んでいた。

中学生のくせして、今より行動力が凄まじい。

そのおかげでどのアーティストのライブにもひとりで行くことができる。

感謝だ、昔のわたし。

しかしわたしの周りにはバンド好きの
男友達はいるが、女友達がいない。

そしてアイドル好きなんか血眼になって探さなければ見つからないレベルでいない。

そもそも友達が少ないので、仕方がない。

それに、
同じぐらいの熱量をもっている人と行かないと
面白くないと気づいた。

音楽の趣味が合うのも
なかなか難しいところではあるので
安易に人を誘えない。


他の人と行くことは諦めて、
今年からまたライブ参戦を積極的に行なっていこうと思う。


メソメソ過去ばかり振り返っている場合ではない。
今応援できるアーティストを応援するのだ。

(地味に毎年なにかのライブに行っているが)


わたしが酒に溺れていた4年間、
いつの間にか世界はかなり進んでいた。

失った人も時間も、もう戻ってこない。

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