ひろのぶ

京大経済卒→バックエンドエンジニア 98年生まれ ひとりごとを書きためる

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最近の記事

雑日記 8/23.24

8/23 今日は1週間前に退職した会社の後輩2人と焼肉に行った。 一応自分の送別会である。 (本当は先週行う予定だったが、台風で今日に延期になった。) 帰り際、後輩がスタバカードをくれた。 それなりに愛されていたと感じてとても嬉しかった。 最終出社日にも先輩方から感謝の言葉などをいただき、とても嬉しかった。 これまで誰かに感謝されたりする機会が少なかったので、感謝されるというのも気持ちがいいものだなと思った。 また、社会人になってから人とのつながりは貴重だと思うので

    • 映画『ルックバック』を観た(ネタバレ含む)

      映画を観終わった直後の率直な感想としては、原作を読んだ時と同じで、「漫画家じゃないからそんなに分からないな」という感想 漫画を実際に書いて作品を完成させたことがない以上、簡単に共感などとは言えない。 そんな中でも、映像化されたことでより印象に残ったシーンがあった。 1つ目は、京本にファンだと言われたあとの藤野の帰り道。 表現者として、誰かに好きだと言われることの喜び、しかも自分が敵わないと思っていた人に言われたことの喜びが、言葉が無くとも動きでひしひしと伝わってきた。

      • 実家に帰って蘇った記憶

        久しぶりに実家に帰った。 荷物を渡したいというのと、姉も来るから一緒に夕飯を食べるという理由で。 小学4年生から浪人生活までと、社会人の2年弱をその実家で過ごした。 実家までは電車で1時間なのでわりと近い。 なんなら半年前まで実家にいたから、そこまで久しぶりでもない。 みんなで手巻き寿司を食べて、色々話して、メロンを持って玄関を出るまでは2024年の自分だった。 だが、帰りに最寄り駅で聞き馴染みのあるアナウンスや謎の電子音を聴いた時に、急に高校生の自分が蘇ってきた

        • どうやって生きていこうか

          私は26歳を間近に控えているような年齢であるが、今さらになって "どうやって何を指針に生きていこうか" を真剣に考えてる 年下の知り合いが結婚したり、年下の野球選手がホームラン記録を作ったりしているのに。 霜降り明星がM1を取ったような年齢なのに。 こんなことは、時間的に自由な大学時代に決めておくべきだった。 とは言うものの、大学時代の大半もずっとこの課題と向き合っていたような気がする。 就職活動の段階で「こうしていこう!」と決めたものの、それは時間に迫られて無理

        雑日記 8/23.24

          人生は自己満足

          人生は自己満足だ。 自分が他人のことに興味無いように、他人も自分のことに興味無いだろう。 社会人になり、みんなそれぞれのライフスタイルを確立させていって、より他人のことなんてどうでもよくなると思う。 (大前提友達が少ないというのがあるが、)自分が金持ちになろうが落ちこぼれようが、誰もそんなに気に留めない。 世界中で毎日15万人くらい死んでるらしいので、自分一人がどういう生き方をして死んでいっても大した問題じゃない。 だから自分が満足して生きて死ねればそれでいい。

          人生は自己満足

          0時の鴨川デルタ散歩

          課題が捗らないので、とりあえず外に出た。 さっきの映像授業のつまらなさが僕をめちゃくちゃ眠くさせた。 こういう時はだいたい、鴨川のデルタと呼ばれる三角地帯をぐるっと一周する散歩コースだ。 東京出身の僕が選ぶ京都のいいところ第一位は ”鴨川があるところ” である そんなお気に入りの鴨川に近づいていく。 深夜なので辺りは暗く、静寂のなか川の流れの音が聞こえてるくるはずだったが、 聞こえてきたのは うぇーーーい!!! と叫ぶ男女の声 そして、どぅんちゃ、どぅん

          0時の鴨川デルタ散歩