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哀が愛を連れてきた #呑みながら書きました

こんばんは。お世話になります。suzucoです。
呑み書き、12回目なんですね!おめでとうございます。年4回dsから3年か…すごいなぁ。


マリナさん、いつもありがとうございます。筆が遅い私もこの企画の時はどんどん書き進められる。いい感じに息継ぎができるような感じがうれしくて、楽しませてもらっています♪


今回は、8回目。こういう席だから、何か明るい話をなんmて考えていたんですけど、このところ心がドタバタ忙しくて。喜怒哀楽なんでもありということだから今日は「哀」を。めんどくささ全開だけど謝らないぞ、そういうルール。でもドキドキです。小心者です…でも買いちゃいます。ん?書いちゃう、書きます。


私、今、要約筆記者養成講座に通ってるんです。この職種、ご存知ない方も多いと思うんですが、簡単に言うと、聴覚障害のある方々への音声通訳です。思うところがあり、世の中の動きに合わせて仕事が減ったタイミングで、今やろうって思ったりして。で、1年通って前期が終了。6月から後半戦に入りました。

気づいたら最初の受講人数の三分の一になってて。とにかく難しいんです、私みたいにあんまり背景知識がないタイプには特に。パソコンと手書きと2コースあるんですけど、考えなしだから同時受講しちゃって。一人だけです。そんな無謀なことしちゃったの。勢いだけはあるから厄介…

そういえば今年はPTA役員も引き受けていたし、減った収入を補うために不慣れな作業(仕事)も新しく入れていたし、生活環境も変わったしで完全にキャパオーバーで。毎回のレポートと課題で精一杯なわけです。そこへきて、後期はチーム実習だとか。役割分担があって、時間ごとにメインで打つ(書く)人になったり、メインを助ける補助(難しい言葉をメモしたり資料を見せたりする人)になったり変わっていく練習。

ここへきてまた新たな問題発生です。メンタル弱すぎなんです、私っっmてやつは。迷惑かけたらどうしよう、で頭がいっぱいになって、練習用の音源が全く頭に入らない。この間なんて、「発表」って打ちたいのに、ずーっとpを押し続けてたんですよ。hだっつーの。で、話はどんどん進んでいくから内容がごっそり抜けて。パニックです。頭真っ白。みんなの「あー、お気の毒」って心の声が聞こえましたね、あの時。

帰り、トイレに入ったら涙出てきちゃって、あー、大人になって落ちこぼれるってなんてキツいんだろうと思いながら、スーパーで買い出ししてトボトボ帰ったんです。そしたらLINEが入って。今日ペアを組んだ受講生の方でした。今日は難しかったね、から始まるメッセージの最後に、「suzucoさんと一緒にお仕事したいから私頑張るね」と。

めっちゃかわいいスタンプ付きで。もうもう、泣いちゃうじゃないですか。彼女はタイピングも速いしミスも少なくて。なのに私がミスしたせいで、そう言う時はあなたが続けて打ってあげて、だなんて先生に言われちゃった人なんです。ただただ申し訳ない気持ち。

多分、同級生でクラスにいたら同じグループにはならなかっただろうと思うくらいタイプが違う方。なんかご縁って不思議で素敵だなと思いました。

で、これもまたふしじ、不思議なんですけど、それを皮切りに、今週はいろんなやさしさがとぢいた、いや届いや、違う、届いたんです。

会社の人から、「休日に近くまで行くから今後の相談をしよう」というメールが届き、かつての上司から「焼肉食わせてやるから出てこい」とLINEで誘われ、疎遠になっていた友人から「最近suzucoを思い出しては、オンリーワンの人だと思っているんだ」なんてポストカードで唐突に褒められ、またたいせtsっよ?ってなにそれ、大切な知人から「明日はきっと開けるよ。とりあえず会おう」と励まされ、数十年前にバイト先で出会ったセンパイ女性から食事に誘われ、ママ友のグループLINEにランチの誘いが入り…

何かのスイッチが入ったみたいに景色が動き始めました。

これ、全部テキストだけのやり取りだったんですけど、頭の中で声がちゃんとしたんですよね。懐かしい声が再生されて、そしたら心がほわーっとあったかくなって。

それって「愛」ですよね? うん、絶対そう。

あっ、言い忘れてました。
そんな感じだったので、今夜は途中 寝落ちしながら「お;にゃh、あれ?ひどい、お礼のカード書いてて、こんな時間になっちゃってました。えーと、本祭に間に合うのかな?もう朝だから後夜祭?

今回はカフェモカ的な飲み物で酸化、酸化はいやだ!参加でした。インスタントのコーヒーにカカオ70%のココアを混ぜて牛乳入れてチンしただけ。お手軽だけどちょっぴり甘くて心がホッとする味。

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眠れない夜に是非お試しあれ。

息子が起きるまでちょっと寝よう。
みなさんの酔いnoteはまたゆっくり読ませていただきます。

では楽しい日曜日を☆

届けていただく声に支えられ、note 3年生になりました。 スキを、サポートを、本当にありがとうございます。