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忘れられないオンナ #呑みながら書きました

こんばんは。suzucoと申します。
呑み書き10回記念なんですね。おめでとうございます!

私も今回で6回目の参加になりました。
マリナさん、あきらとさん、いつもありがとうございます。

実は今日は、以前kaoruさんが選んでくれた日本酒を思い切って開けてみようかと思ってたんです。(でもホント、ステキだなぁ、自分の好きなことがみんなを幸せにできちゃうなんて)

このとき紹介していただいたのは、黒いラベルのもっと大きいサイズだったんですけど、なかなか友達と呑んだりもできないし、私、全然強くないんで、ちっちゃいサイズのをとりあえず入手。鳥取から数日前に届いたばかり。

コレです。

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でもね、前回に引き続き、またもや仕事がおえあって、終わってなくて。なのでコーヒーで参加です。サンマルクに行ったとき、レジ前に置いてあって買ってみたやつ。お味はまだ不明。

残念なのでいっちょに、一緒にパチリ。

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12月、なんだか忙しいですよね。今月、私まだ一本もnote書けてなくて…もよもと、いや、もともと筆が遅いんですけど、あっ、年賀状もまだで,うーん、最近、書かない人の方が多いのかな、わたしは今だに結構出します。仕事柄、っていうか、周りにデザイナーが多いからみんな手作りなんですよね。だから毎年プレッシャー。なんでもっと前から考えておかないのかって、いつも暮れに反省です。おまけに、宛名とメッセージだけは手書きで書くっていうこだわりも変えられなくれ、なくて、紅白見ながら宛名書いてる年もあっったなぁ。ほんと人ってなかなか変われない。

で、出す人リストには、もうすっかりご無沙汰な人の名前もあるんですけど、毎年この時期になると思い出すんです。名前書くから。それで、去年いただいたハガキを見直したりすると、昔話なんかが書いてあったりするんです。

「忘れられないオンナ」とか。

きゃぁぁ恥ずかしい(ってコーヒーで書いてることの方が恥ずかしい


例えば、鼻筋の通った美人とか、スタイル抜群だとか、仕草が色っぽいとか、そんなのだったらもう胸張っちゃうんですけど、白状すると全く違う。なんなら黒歴史です。


あれはそう、新規の案件で、事務所の社長に連れられ、先輩デザイナーと一緒に先方に出向いた時のこと。ちょっと遠かったんで、いつもよりだいぶ早く家を出て、うちあわでを、打ち合わせを始めたんです。毎朝、コーヒーショップで一息ついてから出社している私にとってはなんだか落ち着かない朝のスタート。でもまぁ今回は、先輩のプレゼンを見せてもらう、というのがもきてき目的だぁら もうめちゃくちゃだ… 見せてもらうのが目的だから、横で座ってればいいやと思ってたんです。ところがです、けっこう時間がかかって。ただ座ってるだけのはずの私が、っていうか私のお腹が、ぐぅって音を立てて。2、3回ならまぁ、聞こえないフリしてもらえたと思うんですよ。でももうその日はおなかぺこぺこで。だって早起きだったから。もう、グゥキュルルとかグゥうううとかいろんな音がするわけです。初対面ですよ。とりあえず一番若くて女子だったわけで。みんな打ち合わせなんか集中できないわけです。私はといえば息を止めてみたり体を動かしてみたり必死。不思議ですよね。余計ひどくなるのなんでかな。もう絶望って時についに先方の部長さんが言ったんです。

「出前でも取りましょうか」って。



そんな私ももうちょっと経験値が増えて、あれはーそう、カジュアルウエアの商品サンプルを倉庫に見に行きがてら撮影するという日でした。サンプルチェックも撮影立ち合いも初めて。チームのデザイナーが先方の担当に紹介してくれるというんで、それはもうhsりきって  張り切って、できるオンナに見えるようにパンツスタイルにヒール(昭和なんで)(チビなんで)で出かけたわけです。朝イチだったんで倉庫の最寄駅で仲間と待ち合わせ。コーヒー飲んで一息つけるようにちゃんと早めの電車に乗り、駅につき、ロッテリアを発見。よしボーッとするぞーと店まで歩きましtw。もうなんていうの、できるオンナ歩き?まぁ、何者だかになりきって颯爽と歩くわけです。忘れもしない、当時、流行っていたカラーパンツをはいて。きれいなオレンジのワイドめのパンツをはいて。髪なんかなびじゃせて、なびかせて。ロッテリアhsはガラス張り。扉から直進でカウンター、両サイドにテーブル席を配置し、外向きのカウンター席がいくつか。けっこうお客さんいるなぁと自動扉の前で思いました。扉が開く、まず一歩、はいそこで何かに引っかかる、そのまま前に倒れるって、飛び込みかい!プールじゃないから、体だけ前に行っちゃダメだから。

バターンとすごい音がして、みんなの視線は入り口で倒れるオレンジのオンナに釘付け。のはずが、顔を上げると不自然なくらい誰もみてないわけです。正面カウンターのスタッフさんすら。だから誰も声をかけてくれず、おしゃれなパンツは膝に穴が開き…これは相当恥ずかしいです。大丈夫?って聞いてくれれば「もうバカですよね〜。コレから打ち合わせなのにどうしよう」とか言えたのに無言ですよ、みんな。私は立ち上がり、そのまままっすjぐカウンターまで。そして言いました。

「ホットコーヒーを一つ」って。

デザイナー到着までは地獄の時間でした。おまけに痛かったし。たくしーで倉庫まで行き、まずは初対面の担当者に朝の出来事を話してksら から自己紹介。帰りに駅ビルで服を買うまでヒザ小僧を見せながら働きました。


初対面で出前を取らせたオンナ

初対面でヒザが穴ぼこのオンナ

そうなの、私は忘れられないオンナなの。ちゃんと覚えてもらえてるんだからありがたいということの にしておく。


懐かしい時代にワープしたところで、そろそろ初心に戻って働こうかな。のつもりだったけど、よちゅうねおちして 途中寝落ちしてこんな時間。もう明日にします。


みなさんの呑み書きnote、ドタバタが落ち着いたらゆっくり読ませていただきたいと思います。



あっ、今夜は月がきれいですね。満月かしらと思って調べたら19日は、2021年最後の満月だそうです。

いいことありそう。
みなさんもぜひ〜♪



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