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これだけは準備しておきたい!(家庭版)

このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

余震があまりに多く、断水や停電なども重なり、心身ともに気の休まらないことと思いますが、少しでも早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。

まだまだ大変な状況であり、このタイミングで被災地にお住いの会員のみなさまには必要な情報ではないと思いますが、全国のみなさまに向けて、非常時に大切な支援や考え方について発信させて頂きます。

全知P連に以前あった「防災部会」で作成された、「これだけは準備しておきたい!(家庭版)」を紹介します。クリックすると、全知P連ホームページからPDF版をダウンロードできます。

毎日が非常事態のようなご家庭ならば日々を乗り切ることで精いっぱいでしょう。特別支援学校で日々のルーティンや余暇の過ごし方、意思の伝え方を整えてきた御家庭なら、日常の過ごし方を隣近所にどう伝えておくか、知的障害のある本人に「いつもと違う」ことをどう伝えるか、親がいないときにはどうするか、など、それぞれのご家庭の取り組みをなにか1つプラスしてみるいい機会かもしれません。

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