noteに投稿されたエンジニア系の記事のまとめ。コーディングTIPSよりは、考察や意見などを中心に。
実はまだ卒業していなかった?!CTO卒業の決断とその背景──倉田さん、CTO(最高技術責任者)を卒業したんですよね?(確認) 倉田隆成(株式会社PoliPoli取締役執行役員):はい。7年前に創業してからCTOを務めてきましたが、2025年1月を持って正式に卒業しました。2022年3月に「二代目CTOを探しています」と大々的に打ち出していたのですが・・、実は2年ほど、続けていました。 伊藤和真(株式会社PoliPoli代表取締役CEO):僕たち組織としても、新しいCTO
一部CTO達や技術系著者、関係する協会などは、 「開発者体験」「開発の不確実性」「事業へのコミットメント」といった、 今となっては私には不適切に思える言葉を多用する なぜ不適切に思うか。後述するけど、要するに、過剰なあめ玉を開発者コミュニティに供給し続けたことになっていたと私はみているから よかれと思ってやってきたのかもしれないけど、日本の開発者とビジネス側の分断、また開発者間の分断、そしてなにより効率低下を促進してしまったように思う よく誤用される意味での「心理的安全性
enechain はこの度シリーズBで総額60億円の調達を発表し、開発組織は現在60名規模に拡大しています。シード期と比べて、テクノロジー組織が担う役割や、CTO/EMのとるべき振る舞いも大きく変わってきました。 今回、CTOとしての実体験をもとにした対談を通じて、開発組織・CTOとしての在り方をともに考える機会になればという想いを込めて、CTO Talkと題したイベントを開催しました。 ゲストとしてご登壇いただいたのは、グリー取締役CTOの藤本氏です。 enechain
私の勤めるマイクロソフトにも、レイオフがやってくるようだ。それもパフォーマンスベース。つまり、今首になると、「この人はローパフォーマー」とわかるので、再就職が難しくなるだろう。 自分はマイクロソフトの仕事が面白いし、職場も最高なので、こんな中途半端に首にはなりたくはない。ただ、自分がハイパフォーマーとはとても言えない。周りの人はめっちゃ優秀やから。 私は今までは、自分の性能が「三流」であるけど、ダメな自分を「戦略」でカバーして何とかしてきた。しかし、この流れを見てい