怖いと思うことを毎日体験していく習慣
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以前から言われていることであると思いますが、目の前の出来事に対してどのように認識するかで、人生の質(QOL)は変わってくると思います。
人間未知なることを体験することは、ついつい怖いなーと感じてしまって、一歩前進することに躊躇してしまいます。
どうせならば恐怖を感じるような挑戦を避けたいと思ってしまうのではないでしょうか。
と、同時に自分を新たな自分に変える、成長するためには未知なることを体験して幾つ必要もあり、不快なゾーンと呼ばれるいつもと同じコンフォートゾーンから外れたことを体験していく必要があります。
どうせならば心地良いコンフォトーゾーンにい続けたいものです。しかしどうせならばどんどん成長して、理想の自分に近づけるようにどんどん挑戦していきたいとも思ってしまいます。
なので、習慣としてアメリカのルーズベルト大統領が行っていた毎日少なくとも1つはコンフォートゾーンを外れるようなことを体験するようにすることを習慣にすることをやってみてはどうでしょうか。
毎日いつもとは異なることをやる、ちょっと以前からやっていたけれども怖くて躊躇していたことをやってみる。
そんなことを日常の習慣としてやっていくことで、どんどん自分のコンフォートゾーンを広げることができていくのではないでしょうか。
会社員に戻り、何故休日が恋しいのかと思うと、やはり仕事による強制的に未知なることや未経験のことを仕事としてやる必要があり、どうすれば良いのだろうかと経験することが平日に発生してしまいことも理由に上げられるのかもしれません。
一方、休日になれば特別なことがない限り、自分の意思で1日を過ごすことができるようになり、ほぼ自由意志で過ごすことができコンフォートゾーンの中で1日を過ごすこともできてしまうというのも理由として挙げられると思います。
ということで、毎日少しでも怖いと思うことを自分から進んでやっていきましょう。
それでは良い1日を。
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