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人と会うこと、自然と触れ合うことの価値

緊急事態宣言も解除され、久しぶりに友人とお昼の休日に飲食店で飲んできました。パンデミックによりリモートワークが一気に加速し、オンラインでの商談が当たり前になりました。

人と会う場合も、オンライン、オフラインを選択することができるようになりましたが、改めて直接人と会って話すことの大切さ、価値に気づかせてくれる結果になったのではないでしょうか。

これまでは人と会うことがごく当たり前のことでしたが、実は人と直接会って話すと言うことは貴重な価値あることだなと改めて気づきました。

また、パンデミックにより人は自然に関しても高まりを持ち、室内に観賞用植物を置く人も増えております。私の室内にも大きな観賞用植物がありますが、やはりあるのとないのとでは全然違います。

自然に対する価値も改めて多くの人が認識したかと思い、こんな観点から考えるとパンデミックによって人々の価値観がより本質的な方向へと向かっているのだと思います。

そして、SDGsに関する高まりも一気に高まっており、アメリカではSDGsに取り組んでいる企業であれば、それだけで資金調達がしやすく、SDGs関係の企業価値が爆上がりしています。

国家を超えて、地球という惑星に住んでいる人類。そんなより巨視的な視点で物事考える個人、企業、組織がどんどん増えています。

ベストセラーになったファクトフルネスで言及されていましたが、長期的な視点から見ると、世界はどんどん良くなっています。そして今後さらに加速して良くなることでしょう。

ニュースばかり見ていると、相変わらずネガティブな出来事が多いように感じますが、局所的な部分にスポットを当てていることから、ネガティブな出来事が多く感じるだけです。

さらにテクノロジーの発達により、人々は労働からも解放され、より人は自由な時間が増えていきます。

人と繋がること、自然と繋がる機会がどんどん増えていき、より自然との調和、自然がある環境に移住も増えていくのではないでしょうか。

僕には子供がいますが、3歳の子供が成人になる頃には、世界は今以上よりも良くなっており、より良い世界が待っていることでしょう。

もちろん、そんなより良い世界に向けて一人一人がアクションすることで、さらによりより未来を近づけることができると思います。


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