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ワーママ、IT業界に足を踏み込む

はじめまして、2023年11月1日にジョイゾーに入社しました、齋藤と申します。ご挨拶遅れましたが、中嶋さんと同時期にこっそり入社していました。

セールスチームで大活躍中の中嶋さんの記事はこちら!




まずは自己紹介

このアイコンで活動中です!

私は現在、1歳7ヶ月の子供を育てるワーママです。
3年ほど前、北海道釧路市の新聞店にて働いていました。
そこの会社では事務からチラシ制作、広報など、何でも屋さんのように様々な仕事を任せていただきました。その会社でkintoneというサービスを知り、アプリの開発も依頼されるようになりました。その過程の中でジョイゾーという会社にも出会います。

ジョイゾーとの出会い

初めてのアプリ開発は思うように進まず、もっと勉強したいという思いを強く抱くようになりました。アプリを作成しても上手く実務に利用することができない、中々紙ベースの業務から抜け出せない、他の業務と並行して行う余裕がない…!ともどかしい日々が続きます。その頃丁度、ジョイゾーの取締役副社長である琴絵さんが会社に来訪されると聞き、打ち合わせの席に同席させていただきました。

別の意味で印象的だった一言

琴絵さんと初めて会った日に、世間話の中で「明日のご予定は?」と聞くと、「明日は子供と野球観戦の約束をしているから、このまますぐに東京に戻るの」と答えられて驚きました。東京→釧路です、せっかくならゆっくりしたいと思います。取締役副社長という立場で仕事が忙しくても子供との時間をしっかり作っている姿を見て、「かっこいいな、私も将来は子供との時間を大事にしつつ働きたいな」と思いました。その時から、ジョイゾーはkintoneのスペシャリスト集団、という印象以外にも働くママを応援してくれる会社だと感じました。(なんたって取締役副社長がワーママ!)打ち合わせの席では相談させていただいた内容は、残念ながら上手く軌道に乗らなかったのですが…アプリ開発を進めている間に子供を妊娠、産休〜育休に入りました。

育休中の再会

育休をとって半年弱の頃です。近くに946BANYAという施設がオープンしたという情報を聞き、散歩がてら946BANYAを覗きにいきました。その時に琴絵さんと再会します。

アプリ開発が不完全燃焼のまま育休に入ってしまった私にとって、お話できる機会が作れたのはとても嬉しいことでした。kintoneについてもっと勉強したい旨を伝えると、なんとジョイゾーはインターンシップを受け入れているとのこと!せっかくなのでとお願いして、2週間ほどインターンシップに参加しました。

家族とともに新しい生活へ

インターンに参加し、ますますkintoneについての興味が湧く私。
その頃、急な話だったのですが、夫が関東の会社に転職することになり家族で引っ越すことを決意しました。「違う土地での生活がスタートするなら、新しい仕事も始めないとな。じゃあ思い切ってジョイゾーに転職してみよう!」何事も思い切りが大事ですね、業務の中でkintoneは触れど今までIT業界とは無縁の人生を送ってきた私ですが、こうしてジョイゾーにジョインすることになりました。

入社して早7ヶ月…

休日は公園で遊んでいます

入社してからの経験を振り返ると、7ヶ月間はあっという間でした。入社当初は子供が1歳でまだ小さく、保育園の洗礼を受ける中で風邪をひく日々が続きました。そのたびに、「すみません、子供が熱出したので休ませてください!」と連絡してはお休みをいただいていましたが、少しずつコンスタントに業務をこなせるようになりました。また、子供を看病しながらリモートで仕事をしたい旨を伝えると、あっさりと了承してもらえたことに感動しました。この会社は本当にライフワークバランスが取りやすい環境だと実感しています。先にも書いたのですが、ジョイゾーは働くママを、メンバーを、応援してくれる会社ですね!
(ジョイゾーでは私以外にも多くのママが活躍中です)

これからの目標

現在は、前職の経験を活かして、バナーやチラシ、WEB関連のコンテンツ制作を担当しています。子供がまだまだ小さいため時間に融通がきくデザイナーの仕事をメインにしていますが、せっかくこの業界に入ったのでもっと多くのことを学び成長していきたいと思っています。kintoneの勉強も引き続き行い、今後は案件に同席させてもらいながらスキルを磨いていく予定です。

ジョイゾーは、頑張る社員の生活・新たな挑戦を支援してくれる環境であり、私のキャリアにおいて大きな一歩となる場所です。これからもジョイゾーの一員として貢献していきたいと思っています。


株式会社ジョイゾーは新しい仲間を募集中しています


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