秩父ワーケーション【第2弾】
みなさんこんにちは、ジョイゾーの田中です!
2022年12月21日〜2022年12月24日、3泊4日にて秩父ワーケーション第2弾に行ってきました。
第1弾とは違ったメンバーで、訪れた場所も異なるワーケーションとなりました。
今回は第2弾メンバーのワーケーションの様子をレポートします!
秩父ワーケーション第1弾のレポートとぜひ読み比べながらお楽しみください。
今回のワーケーションについて
今回のワーケーションは、前回同様、観光庁が主催するワーケーション推進事業にモデル企業として採択されて行ったものとなります。
私たちは本事業のモデル地域である秩父市とマッチングし、秩父ワーケーションに参加しました。
第2弾のワーケーションスケジュール
今回のワーケーションスケジュールはご覧の通りです!
第1弾のスケジュールと若干時間やスケジュールが変わっています。
朝から夜までびっちりのスケジュールですが、ワーケーションコンシェルジュである「結び人(むすびと)」の守屋さん(オフィスプラス株式会社)が案内してくださり、非常に快適にワーケーションを行うことができました。
今回は第2弾ならではの体験をピックアップしてご紹介します。
LAC横瀬
1日目はワークと宿泊場所としてLAC横瀬を利用しました。
LACとは、シェアサテライトオフィスと宿泊機能を持つ、共同運営コミュニティ施設です。
全国各地に拠点があり、LAC横瀬もその一つとなります。
元JAの建物を改装して作られた施設なので、ワークスペースとして金庫室が開放されていたりします。
他のコワーキング施設ではなかなかできない体験です!
また、LAC横瀬はコミュニティ施設とあって、全国から様々な業種の方が利用します。
私たちが利用した日もLACに登録している方が訪れていて、ワークスペースはとても賑わっていました。普段、違う会社の方と同じ空間で作業するといったことはあまりないのでとても新鮮でした!
また、業後は同じタイミングで施設を利用していた方々と一緒にボードゲームを楽しみました。
他の会社の方と初対面で打ち解けることはなかなかハードルが高いですが、ボードゲームはルールを教えあったり一緒に戦略を考えたりなど、自然と会話が増えます。初対面の方とのアイスブレイクにぴったりです。
ボードゲームで打ち解けたあとはお互いの仕事の話やワーケーションへの取り組み方、想いなど深い話までできるように。
結局、かなり深い時間までお話をしていました笑
ジョイゾーはメンバーが様々な場所にワーケーションに行っているので、各メンバーの考え方や体験など社内でも情報交換が盛んです。
ですが、どうしても社内のコミュニケーションに留まってしまうので、他の会社の方がどういったワーケーションを行っているのか実際に聞く機会はなかなかありませんでした。
今回の宿泊で、社外の方がどのようにワーケーションを行っているのかを直接聞くことができ、私自身、ワーケーションへの取り組み方を見直すきっかけを作ることができました!
みなのLABO
2日目のワークスペースは秩父の皆野町にある、みなのLABO。
ここのワークスペースではレーザー加工機や3Dプリンターなどが設置されており、ワークの合間にものづくりもすることができます!
せっかくなのでジョイゾーグッズを作ってみました。
また、みなのLABOではワークスペースにカフェも併設されています。
このカフェで提供されているコーヒーは、カフェを経営されているみなの
LABO利用者の方が手掛けるコーヒーなんだとか。
施設と利用者のつながりを感じることができるコワーキングスペースです。
また、今回私たちは、デラックス会員の方限定で利用できる「プレミアムラウンジ」にてワークをしました。
ハンモックがかかっている和室があったり、座席の幅も広めに取られていたりと、ゆったりとリラックスをしながら集中してワークをすることができます!
このようにワークに集中できる環境が整っているので、メリハリをもってワーク時間とバケーション時間を区切ることができたのも今回の良かった点の1つです。
バケーション時間
設備が充実したコワーキング施設があるので、ついついワークに集中してしまいますが、秩父は観光スポットもたくさんあり、バケーションもしっかり行うことができました。
観光も行うことで、その土地の歴史や文化も学ぶことができますし、仕事をしている時とはまた違ったメンバーの一面を見ることができるので、チームビルディングの時間として有効な時間となりました。
寶登山神社
宝登山ロープウェイ
また、2日目の夕食後はメンバー全員でクリスマスプレゼント交換会を敢行!1人1000円以内を条件にプレゼントを持ち寄りました。
誰がどんなプレゼントを選ぶのか、その人の好みを知ることができたのでチームの仲が深まりました!
誰に当たっても喜ばれるプレゼント選び、意外と難しかったです。
秩父ワーケーションに行ってみて
今回の秩父ワーケーションは、その場所でしか出会えない人との出会いがたくさんありました。
その土地でしか出会えない人と出会い、会話をし、新しい発見やインプットをしたり、ポジティブな気持ちで頑張っている人のお話を聞いて自分もポジティブな気持ちになったり。
ワーケーションに行く目的の一つである、"その場所でしかできないインプットや交流をすること"をしっかり実践できたワーケーションになったと思います。
また、同じメンバーで3泊4日ずっと一緒にいるということもなかなかない経験となりました。
4日間を通じて同じ思い出を共有することで、メンバーの絆も深まったと感じています。
始まる前は期間長いかな?と思っていた今回のワーケーションですが、終わってみるとあっという間でした。
1日1日の計画がきっちりと立ててもらい、無駄な時間なくやりたいことをぎゅっと詰め込めたからこそ、あっという間だと感じたのだと思います。
帰ってきた後も秩父の話題で持ちきりになるくらい、非常に充実したワーケーションとなりました。
第三弾のレポートもお楽しみに。
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