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DX EXPO【秋】に初出展してきました!

こんにちは、矢地です。
DX EXPO【秋】に初出展してきたのでイベント当日の雰囲気やイベントで大変だったことについて記載していこうと思います。

「ちぇっかる 」

今回、ジョイゾーのブースでは「ちぇっかる」という社用車のアルコールチェック管理サービスをメインに紹介しました。
実はこちらの「ちぇっかる」はこのイベントで初展示
DX EXPO【秋】への出展も初出展で初めて尽くしでした!

イベント内容と当日の様子

会場の中に入ると各社のブースはデザイン性が高く、今話題の言葉であるメタバースと絡めた管理システムが展示されているなど興味を唆られるものばかりなので参加者としてもかなり面白いイベントでした!

私もブースに立ち寄り多くのノベルティをもらってきました。

今回ジョイゾーは、伴走型教育サービス「J Camp」と2022年の道路交通法の改定に伴って社用車のアルコールチェックを行う「ちぇっかる」をメインに展示してました。
法改定について最近行われたばかりということもあり、改定自体を知らないという方も多くいた印象でした。
また社用車を持っていない方もブースに立ち寄り話を聞いていくなど、関心の高さを改めて感じました。

前にあるデバイスはKAOIRO+です

今回はちぇっかるが初出展のため、実機であるアルコール検知器のKAOIRO+もブース前に設置しました。
実際に、デバイスに息を吹きかけてもらい、ちぇっかるを体験してもらいました!
アルコールチェックなので、アルコール入りのチョコレートを用意し食べてもらいながら検査するなどし、デバイスの反応を見てもらいました。
(アルコール入りのチョコレートでももちろん反応します!)
実機があることで来場者の方に利用のイメージを持ってもらうことができたと思います。
展示会で説明するだけでなく、来場者を巻き込んで展示ブースを盛り上げるこれもジョイゾーならではの強みです!

大変だったこと

今回は、現地での会場設営から片付けまで全て自分達で行いました。
デスクワークをしている私達からしたら、組み立て・解体作業は骨の折れる作業に感じました。
DX EXPOの5日後にはCybozu Circus in 仙台と続けてイベントに出展する予定があり、荷物を会場から仙台に直送しなければなりません。荷物を2つの場所へ配送するのも大変でしたが、オフィスから持ち込んだパーテーションやパネル、カフェテーブルなどの解体や重いものを台車なしで離れたところまで運んだのはとてもきつかったです。。

これらの備品全ての組み立て・解体を行いました。

初めは、なかなかブース前に立ち止まってもらえず、リードを取ることもノベルティを配ることも大変でした。
しかし、ホワイトボードを用いて展示内容をお知らせしたり、言い回しを変えたりと効果的な方法を模索しました。
模索を重ね次第にブースに立ち寄る人数を増やすことに繋げることができたので、臨機応変に対応する大切さも今回のイベントで学びました。

イベント終了

ご来場いただいた皆さんありがとうございました!
また、3日間フルで活動してくれたメンバー、入れ替えで対応してくれたメンバーお疲れ様でした!

今回のイベントで経営者、IT推進など多くの方が参加し、デジタル化に向けた取り組みを進めるために真剣にお話を聞きに来ており、こちらも対応しながらとても刺激を受けることができました。
最終的には、目標値の300人リードを取ることができ、一丸となって3日間力を出し切ることができたと思います。
この後も「Cybozu Days 2022」と「DISわぁるど」も控えているので今回出展して得られた経験を糧に次回のイベントも全力で頑張っていきたいと思います!

「Cybozu Days 2022」と「DISわぁるど」
会場でお待ちしております!

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