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ゾンビと吸血鬼と私

吸血鬼にシンパシーを抱いてる🥲
TVで古い映画が(モノクロの映画も)見る事が出来た頃「吸血鬼ドラキュラ」「吸血鬼ノスフェラトゥ」に惹かれた。
「吸血鬼ドラキュラ」といえばクリストファー・リー❗️貴族的な品格のある吸血鬼役。「吸血鬼ノスフェラトゥ」といえばクラウス・キンスキー❗️役柄メイクはちょっと不気味だけど娘はナターシャ・キンスキー😍
きっと素顔の彼も美しいのだろう。
知らんけどw
吸血鬼は美しく蠱惑的でなければ映画は成り立ちません☺️

でも吸血鬼に惹かれたのは「死ねない」から。終わりのこない時間を永遠♾️に過ごすなんて哀しい永遠だろう…切ない。
必ず終わりを迎えると分かっているから幸せを求め希望を抱けるのに。
吸血鬼は切ない。

ゾンビ映画も「死ねない」ところは一緒だけど、そこに惹かれてる訳じゃない。
スプラッタが好きな訳でもない。
ゾンビ物は「アイデア💡」これよ‼️

1968年「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」は言わずと知れたジョージ・A・ロメロの画期的な作品だった。ブードゥー教のゾンビとは似ても似つかないゾンビ像を創り出し、生活用品が全てあるスーパーに籠城するアイデアは「なるほど‼️」と目から鱗だった❗️奴等は走れないのにも関わらず多勢に無勢で囲まれちゃう。
そのアイデアに世界は一変した😳
だけど残念ながら当時でも演技やメイクのチープ感は否めなかったの😩少なくとも私的にはね。

でも2000年代に入ってゾンビ映画は衝撃的なアイデアを投じた❗️
2002年「28日後」
2004年「ドーン・オブ・ザ・デッド」
2007年「28週後」
特に「ドーン・オブ・ザ・デッド」は衝撃的だった❣️❣️
ゾンビが走ったんだよ🏃‍♂️‼️
ものっすごい勢いで走る💨‼️
息切れもしない。速さに歯止めも掛けない。ただただ目的はひとつ。
シンプルで迷いがない‼️

ゾンビ映画はアイデアで勝負💪Rock❣️



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