【体験談】”産後パパ育休”をとってみました！
みなさま、ご無沙汰してます！
人事のアサカです。
相変わらず暑い日がつづいてますが、体調はいかがでしょうか？
私、実は1ヶ月ほどお休みをいただいていました。。
理由は、、
タイトルの通りですね。
「産後パパ育休」をとっておりました。
まだ復帰ホヤホヤですが、この体験を忘れないうちにお伝え出来ればと思い、色々とまとめてみました！
産後パパ育休とは？
2022年10月に創設された「産後パパ育休」は、子どもの出生後8週間以内に、父親が最長4週間の育休を取得できる制度です。2回までの分割取得ができるほか、育休中の就業も可能になるため、男性従業員の育休取得を後押しする効果が期待されています。
つい2年程前からスタートして、男性が育児に参加しやすいように定められた制度です。
一時期ニュースでも頻繁に取り上げられていたので、聞き馴染のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
育休をとるまでの流れ
私の場合、初めて授かる子どもという事もあり、会社の先輩に色々と相談に乗ってもらいました。
制度自体は知っているものの、いざ自分の身になると分からないことや不安な事が多かったので。。
別の部署ですが、直近で育休をとっていた男性スタッフがいたので、リアルな話しを聞いたり。
育休の制度について詳しく教えてもらったり、などなど。
周りに育児ベテランが多くて助かりました（笑）
そんな周りからのアドバイスや会社の勧めもあって、予定日に合わせてお休みを頂く事に決定。
ちょうど私の上司が2回目の育休から戻ってきたばかりなので、バトンタッチで休みに入ることになりました（笑）
産後パパ育休をとってみて
結論… とって良かったです！
パートナーからは「産後1ヶ月は安静にする」と言われていたので、育休期間は約1ヶ月間。
その期間は家事や育児などのサポートをしていました。
育休に入る前、みんなから「大変だから頑張って！」と背中を押されていましたが、、
いや、みなさんの仰る通り、というか想像以上に大変でした。。
夫婦そろってずっと寝不足…。
「いやいや、少しくらいゆっくりする時間はあるでしょう」と思ってましたが、そんな間もないくらいで、本当にあっという間だった気がします。
その反面、子どもと過ごせる時間が多く持てるのは、とても素晴らしい事だなと実感もしました。
日々の成長を間近で感じる事ができて、育休をとって本当に良かったと思います。
サポートしてくれたスタッフの皆さんに感謝です！
さいごに
男性の育休はそもそも取れる事を知らなかったり、
制度があるだけで実際はとれない…
といった話しを耳にする事もありますので、
まだまだハードルが多いのかもしれないですね。
今後は”産後パパ育休”の経験者として、スタッフさんにも積極的に勧めていきたいな、と思います！
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