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⑥要注意!?日本人がなりやすいワーカーホリック 心療内科の人事がお届け!

皆さまお久しぶりです!ゆうメンタルクリニックグループ人事担当です。
メンタルへスケアシリーズ第6弾!
前回からちょっと時間が経ってしまいましたが、、
今回はワーカホリックについてご紹介いたします。

ワーカホリック(仕事依存症)
耳にした事もあると思いますが皆さんはどうですか??
最近仕事のことばっかりだなあと思ったら、ワーカホリックの前兆かも…。是非ご自身を振り返りながら、この記事をチェックしてみてください!

WORKAHOLIC

何のために仕事をするの?

「学習性無力感」で有名なアメリカの心理学者セリグマンは、
仕事には3つのパターンがあると指摘しています。
①お金のための仕事
②昇進(キャリア)のための仕事
③天職(やりがいを報酬とする仕事)

その一方で不安や恐怖を回避することが目的だったり、自尊心や承認欲求を満たすことが目的で仕事をやめられないという人たちがいます。「常に仕事のことを考えて、ほとんど休まずに仕事を続けてしまう」という状態はワーカホリック(仕事依存症)と呼ばれています。

なんの為に仕事をするか。。
あまり深く考えた事がなかったですが、意識してみると新しい”気づき”に繋がるかもしれないですね!

「ワーカホリック」になりやすい人の特徴

ワーァホリックは精神疾患のひとつです。放置しておくと、家庭や日常生活、人間関係が壊れる可能性があります。

「ワーカホリック」になりやすい人の特徴
①真面目で責任感が強い
②完璧主義者
③出世欲や向上心が強い
④休日も仕事のことを考えている
⑤仕事以外の人間関係が希薄(趣味がない)

家族や友人と過ごすじかにゃ自分の健康・趣味よりも「仕事優先」と考えている人は、すでにワーカーホリックかもしれません…。
一度、仕事への考え方や仕事ぶりを振り返ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに私はプライベート最・優・先です☆

本題とはちょっとずれちゃいますが、、仕事と生活のメリハリってほんとに大切だと思います!
お仕事の都合で難しい、という方もいらっしゃると思いますが、不安があったら周囲の援助を頼るのも一つの手段です。
自分自身をないがしろにせず、大切にする事を心掛けてください!

☆ゆうメンタルクリニックで一緒に働く仲間を募集しています


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