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娘に話してきたこと~他

つみきさんのイラストを、お借りしました。

孫息子のコロナ騒動の大変な日に、お誕生日の娘に御祝いのメッセージを送った。娘からの返信は
「ありがと~(´ω`*)
家族4人の絆を感じられたお誕生日でした。
後は、〇君が早くよくなりますように……」と。

シドニーに駐在で、昨年からの酷い悪阻や急な帝王切開などで
お手伝いの私が帰国してから、娘の旦那様と7歳の孫娘とのさらなる協力があり、家族の絆は深まったようだ。よかった。

将来の人間関係で、一人娘に私が言ってきたことがある
「遠くの親戚より近くの他人」
「知らない親戚より信頼できる友達」
「真の友達は、貴女が一番幸せな時に一緒に喜んでくれる人」
「自分の機嫌を自分でとれる人」
「お互いに良い面も悪い面もまるごとリスペクトできる人」

結婚相手としては
「笑いのツボが一緒の人」
「ご飯を一緒に食べていて楽しい人」
「お互いに良い面も悪い面もリスペクトできる人」
「話し合いができる人」
「好み(家のインテリアなど)が似てる人」

さらに
「夫婦は、仲が悪ければどんどんエネルギーは出てゆく、逆に、夫婦は、お互いにリスペクトでき仲が良ければ、それなりに豊かになってゆく」と。

還暦を随分過ぎた私は、「見たい・聞きたい・知りたい」という生まれ持った自分の性格のおかげと、私に無関心な夫のおかげで、いろんなところに頭を突っ込み、有難いことに本当に様々な方々とお会いし会話することができた。

その中で、自分が言い続けたことは、間違っていなかったと思うことに沢山遭遇した。

さらに最近、夫婦間のことで付け加えたのが
「楽しいこと、好きな事が同じ人」ということ。
当たり前とえば当たり前だけれど。

娘夫婦は食と遊びが同じで、子育ての話し合いもでき、
良い面も悪い面も理解し、お互いにリスペクトしている。

昭和世代の私から見たら、新人類的な思考や行動もあるけれど
家族が仲の良いことが一番だ。良かった~。

コロナにかかっている孫息子は、熱がまだあるので寝苦しそうみたいだ。
今、夫婦で助け合いながら、看病をしている。
私達夫婦が娘にとっては反面教師だから、今の娘の幸せが嬉しい。

☆彡

で、「貴女はどうなの?」と、突っ込みされそうだけれど
今は、兎に角、電信柱作戦。まだうまく自分の風の流れに乗っていないから。自立しないとね。精神的自立はできています。

「鳴くまでまとうホトトギス」から「鳴かせてみせようホトトギス」に変更しなくてはと思っている昨今。
「風に乗ってみようじゃないの !」と、答えられたらいいなと思う私。

心身ともに元気でいることが、まずは一歩。
それと、今夜は孫息子が気になるし。
遠くに離れていても、気になります。仕方ない。
ババは祈るだけ。頑張れ!

ありがとうございます。