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医療ソーシャルワーカーに相談が入るまで
皆さんこんばんは♪
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本日の内容は「医療ソーシャルワーカーに相談が入るまで」です。
医療ソーシャルワーカーは相談を受ける職種ですが、相談がどこから入ることが多いか書いていきたいと思います。
1番多いのが他職種からの案内です。
普段診療で患者さんと接する医師や入院中に患者さんと1番接する看護師から依頼が入ることが多いです。
医療ソーシャルワーカーが患者さんのところにいって「課題」を見つけ出すことは少ないです。
10人程度の医療ソーシャルワーカーが数百人の入院患者さんと1日に何千人と来院する外来患者さん全員を把握することは難しいです。以前勤務していた病院は外来の問診を医療ソーシャルワーカーが取るため、外来で「課題」を見つけることができましたが、1日の外来患者さんが十数人だからできたと思います。
そのため各診療科の医師や看護師から「この患者さんが気になるから相談にのってほしい」と依頼が入ります。
他職種からの依頼であり、大問題が起きている人もいれば、実は特に問題なしという人もいます。
そのため他職種に「気になる患者さんが来たら連絡してほしい」とアナウンスしておくことが重要です。
患者さん自ら相談窓口に来ることもあります。
その時は院内の掲示物、ホームページなどをみて来るため、掲示物やホームページをしっかりと整備しておく必要もあります。
ソーシャルワーカーだけで相談を増やすのではなく、院内スタッフが協力して困っている方の手助けできる環境作りが必要と思っています。
本日は以上ですが、機会があれば今日の内容。詳しく書いていきたいと思います☆
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
明日もよろしくお願い致します🙇♂️
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