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ソーシャルワーカー21の薄口論〜「簡潔な報告•相談」と「正確な報告•相談」

皆さんこんばんは♪

今日も1日お疲れ様でした。

ソーシャルワーカー21です。

今日は内容の薄い話をします。


組織で仕事をしていると上司の報告と相談は必ずします。

『ホウレンソウ』(報連相)をしっかりとする。

これは新人時代に何度も言われていたことです。

報告、連絡、相談は必ず行うことですが、必要なのは正確で簡潔な報告です。

「正確な」はあったことをそのまま伝えていけば正確な情報になると思います。

しかし長くなります。

「簡潔な」がすごく難しいと思います。

簡潔にしすぎると十分な情報を伝えられず正確さに欠けます。

長々と説明すると時間がかかります。

ソーシャルワーカー21の新人時代は『ホウレンソウ』がとっても苦手でした。

今でも得意とは言えませんが、上司や他職種にホウレンソウするときは「簡潔に」そして「正確に」を心がけています。

忙しい人は手短にしないと怒りますからね。

私の後輩は毎日のようにケース相談をしてくれますが、「簡潔な」説明ではないですね。笑

どちらかと言うと長い‼️

①患者さんの説明

②患者さんの発言

③後輩の発言

②と③の繰り返し。

④どうしたらいいでしょう?

⑤こういうケースです。

………長いです。笑

でも難しいのもわかります。

だから全部聞いています。

しかしだね。

最初に「だいたいの相談内容」と「何につまずいているのか」を教えてくれればいいんだよ💦

⑤から逆に行ってもいいくらいだと思っています。

まずは話の概要(何関係の話)、次に相談したいことを伝える。

患者さんとの会話内容は報告を受けながら伝えてもいいと思います。

よく結論を伝えて、その後根拠を説明、そのあと実例を上げると伝わりやすいと本で読みました。

あとでその本を後輩さんに貸そうと思います。笑

あと報告する順番。

忙しい職種の方だと、一つ報告を受けたら、「また後で」と立ち去ってしまうこともあります。

報告する順番(優先順位)を考えたほうがいいですね。

後輩さんは最近そんなことがあったみたいです。

あと報告先の方が大切に思う(興味がある)ことを先に報告して話を弾ませるのもいいと思っています。

患者さんの対応と同じで、職員であっても相手に合わせる姿勢が大切ですね。

今日はまとまりなかったですね。

ソーシャルワーカーに大切なホウレンソウのことを書いたということで勘弁してください。笑

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

また明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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