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ダメな医療ソーシャルワーカーから認定医療ソーシャルワーカーまでの道のり

皆さんこんばんは♪

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本日は「ダメな医療ソーシャルワーカーから認定医療ソーシャルワーカーまでの道のり」です。学校を卒業して最初の何年かは志の低い医療ソーシャルワーカーだった話です。

何度か認定医療ソーシャルワーカーの記事を書きましたが、とりあえずは認定医療ソーシャルワーカーとして認定された思ってください。

転職する前のソーシャルワーカー21は医療ソーシャルワーカーとしてのモチベーションが低かったです。

もちろん仕事の時間は必死にやっています!!笑

定時で仕事が終わり、その後は自己研鑽は一切行わずにプライベートを楽しみました。職場に自己研鑽している人もいなかったですし…
とにかく運動が好きなのでプライベートは野球、水泳、バスケ、マラソン、筋トレ…色々なことに打ち込みました。

16時には業務終了!という雰囲気が職場に流れていて、周りの人は好きなことをしていました。

そんな環境での仕事を退職まで続けました。

色々あって転職しましたが、そこで同僚になった医療ソーシャルワーカーさんの意識の高さに愕然としました。何もしていないと置いていかれてしまう…

その一心で指定された研修を受講とプラスαの研修を受けていきました。今まで加入していなかった日本医療ソーシャルワーカー協会にも入りました。

4年続けたところで「認定医療ソーシャルワーカー」があることを知り、「このままいけば取れるじゃん」と思い、年数を満たして所得しました。

申請の時の話は以前の記事でも書きました。

年齢はアレですが、割と素早く認定を所得できました(認定証みたら認定日が6年目)。

ですが残念ながら先輩たちも同じくらいに所得していたので誰も褒めてくれませんし、当たり前な感じでした。すごいことでもなんでもなかったようです…笑

むしろ「レポート落としたらヤバい」というプレッシャーだけありました。笑

この認定資格を取っても「取っただけ」ではダメです。ちゃんと活用しないとですね。

どんな活用をしたかは今度記事にします!

ソーシャルワーカー21が「自己研鑽をまったくしないダメな医療ソーシャルワーカー」が「指定された研修以外にも積極的に受講する医療ソーシャルワーカー」になれたのは職場の雰囲気が大きいですね。

周りがやっていないとそのままやらなくなるのが人間なんだなって思いました。

患者さんの相談支援を行う立場ですから自己研鑽は大切です。それを行うことで救われる人もいるかもしれません。

記事の途中でも書きましたが私の活動についても書きたいですね。でも身バレは怖い😱笑

本日は以上です!

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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