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医療ソーシャルワーカーの業務日記⑯〜海外からの観光客

皆さんこんばんは♪

いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

今日は「医療ソーシャルワーカーの業務日記」です。

最近は海外からの観光客が増えました。

新型コロナウイルスの流行後、海外からの観光客が減っていました。

今年は観光客が戻り、観光業も復活しつつあります。

人が増えて問題も起きているようですが、日本経済のためには観光客の方に来てもらうことは必要です。

病院の目線で話をすると、旅行中に体調を崩して入院する方も増えました💦

海外からの観光客が入院した場合、1番問題になるのは健康保険に加入できていないこと。

つまり私たちが3割で医療を受けているところ、観光客の方は10割負担になります💦

治療によりますが、救命病棟に5日間入院で100万円くらい医療費がかかります。

保険証を使わない医療費恐ろしい…。

今回ソーシャルワーカー21が担当した海外の方は10割で支払って行きました😅

キャッシュで100万円支払い、「これくらいで済んでよかった」と言っていたので驚きました。

無事に退院できて命に別状がなければ安いかもしれませんが…

本当にすごいなと思いました。

もし旅行前に旅行保険に入っていれば多少の戻りがありますが、その方は入っていなかったようです。


逆に日本人が海外に観光した場合、同じことが起こります。

外国で入院した場合、保険が使えないかもしれません(ソーシャルワーカー21は勉強不足で他の国の医療費がどうなってるかわかりません💦笑)。

そのため海外に行くときは旅行保険には必ず入った方がいいと思います。

特に今の時期は円安なので海外での病院受診ヤバいです😅

円安と医療費のダブルパンチ🤜

病気はいつどこで起こるかわからないので、備えは大切です(最近備えは大切しか言っていません…笑)。

楽しい旅行でも万が一の準備は必要だと思ったので業務日記にしました。

というよりも10割の医療費を一括で支払った衝撃を書きたかったのかもしれません。笑

短くなりましたが最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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