晏-an-

駆け出しwebライター|元精神科看護師|元養護教諭 メンタルヘルスについて発信中

晏-an-

駆け出しwebライター|元精神科看護師|元養護教諭 メンタルヘルスについて発信中

最近の記事

  • 固定された記事

ポートフォリオ|ご依頼、ご相談について(2024.9更新)

自己紹介 はじめまして。ライターの晏(アン)と申します。 1997年東京下町生まれ、東京下町育ち。27歳。 現在は関東地方のどこかで暮らしています。 好きなこと・得意なこと 〇文章を書くこと  小さいころから書くことが大好きです。 いつも空想にふけり、自分の世界を文章にしていました。 また、論理的な文章を書くことも好きで(後述しますが)賞をいただいたこともあります。 〇メンタルヘルスに関すること  正看護師免許と養護教諭(保健室の先生)の資格を有しており、これまで精

    • うつ病と診断されるデメリット|うつ病当事者が考えてみた

      何もやる気が起きない、とにかく身体が重たくてしんどい、眠れない、食欲がない、消えてしまいたい……などさまざまなつらい症状が出るうつ病。 まだ、うつ病と診断されたわけではないけど、つらくて、でも診断を受けることでさまざまなことが不利になるんじゃないかと受診を躊躇している方も少なくはないのでしょうか。 この記事では、実際にうつ病闘病中の筆者が、うつ病と診断されたことによって感じたデメリットについて解説しています。 受診することによるメリットも紹介しているので、ぜひメンタルクリニッ

      • 結婚指輪が入らない

        『え(笑)うそ(笑)』 妊娠中に外しておいた(妊娠中は浮腫みやすいので指輪は外しておく人が多い)結婚指輪。 2021年の入籍時から肌身はなさずずっと付けてきた結婚指輪が、 入らなくなった……。 正確に言うと入るには入るのだが、きついのと、かなり不格好な感じになる。 新卒で看護師として入職して2年目に入ってすぐ私は結婚した。 看護師だからネイルは言うまでもなくできないし、白衣を着るので可愛いオフィスカジュアルなんかとは無縁の世界だった。 そして、旧姓のまま私は仕事

        • 【超安産】出産(初産)レポ

          お久しぶりです! 3月末に第一子出産しました! せっかくなのでレポを残しておこうと思います。 早朝一定の間隔でお腹に痛みを感じる。 10分間隔を切ったので病院に電話するも、たぶんその感じだと前駆陣痛ですね~と言われ終了。絶望。 9:30頃じんわり股からあったかいものが出てくる。前に一度破水かもと思って救外かかったけど破水じゃなかったので電話するか迷いつつ、電話。病院に来てくださいと言われる。 10時くらい?陣痛タクシー呼ぶ。タクシーの運ちゃんめっちゃ喋る(笑) この頃強

        • 固定された記事

        ポートフォリオ|ご依頼、ご相談について(2024.9更新)

          改めて自己紹介してみる

          こんにちは。晏(アン)です。     一番最初の記事で自己紹介なのかなんなのかよく分からない(笑)ものを書きました。しかし、これを見に来てくださってる方はきっとわたしのことに興味を持ってくださってるんだろう、ということで改めて自己紹介してみようと思います…! ①持病持ちの駆け出しライター 小さい頃から文章を書くことが大好きです。 好きこそものの上手なれと言うように、文章を書いて色んな賞をいただいたり代表に選んでいただいたりしてました。 今までは看護師や学校の先生として

          改めて自己紹介してみる

          「20代で得た知見」を読み切れなかった話②

          https://note.com/joyous_lotus448/n/nf31e7ded271d の続き。 ◎私の世界が切実さに溢れすぎている なぜ、3ミリ程度浮いた「エモ」はわたしにとって咀嚼しづらかったのか。 わたし自身の推察だが、それは今のわたしの世界が切実さに溢れすぎているからではないかと考えている。 Fさんの別の本を読んだとき、私は大学生であった。今、わたしは26歳である。大学生だったあの時と、今とでは人生の穏やかさが全然違うように思う。毎日が切実である。

          「20代で得た知見」を読み切れなかった話②

          「20代で得た知見」を読み切れなかった話①

          ◎はじめに はじめに、この話は著者Fさんやこの書籍に関する批判ではないことをご承知おきいただきたい。 わたしは、病院の待合でこの本を読みながら、うつらうつらしていた。 体調が悪かったとか、そういう理由ではない。なんというか、退屈だったのである。 この本が悪いわけではない。 なぜなら、同じFさんの著書『いつか別れる、でもそれは今ではない』を大学時代に読んで、わたしはそれを好きだと思って、この26になる年までFさんの名前を覚えていて、ついにはこの本を手に取った、という動機が

          「20代で得た知見」を読み切れなかった話①

          わたしから何かへのラヴレター

          note1記事目。 書こうとしたら、自己紹介などを書くと良いよ!的な文面が出てきたものの、、、 果たして、これを読んでいるあなたは、わたしに興味があるんだろうか?と、考えてしまうほど、わたしは自己肯定感が低い。 と言うと、これはこれで自己紹介になっているのかもしれない。 でも別に、自己肯定感が低いことがわたしのすべてという訳でもない。 自己肯定感が低かったとて、わたしは自分が書く文章が好きだし、メイクをすればそこそこの顔に見える自分の顔も好きだし、自分を誰かに知ってもら

          わたしから何かへのラヴレター