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マガジン

  • 2022自然環境リテラシー学日誌

    • 184本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2022年度、の実習や関連するプログラムに参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

  • 自然環境リテラシーから学んだこと

最近の記事

やっぱり楽しい

 こんにちは、今回は三重県の紀北町にある銚子川に行って来ました。そこではいくつかのことを学んだので紹介していきます。 便石山の登山 今回は、便石山という600メートルくらいの山に登って来ました。久しぶりの登山ということで、とてもテンションが上がっていました。しかし、いざ登り始めて太ももとふくらはぎが痛くなり、何度も心が折れそうになりました。その中で、色々な工夫をして山頂まで辿り着きました。 その工夫とは、 1.下りの時は体を全て山に預ける。自分で進もうとしない。 2.

    • 体で学んだこと

      僕が自然環境リテラシー学を通じて伝えたいことは、やはりとりあえずやってみることが重要だということです。僕は、これを自然環境リテラシー学をまだ受講していない人に伝えたいです。やはり動画や本で読むよりも、外に出てやってみることで、たくさんのことを学ぶことができると思うからです。今回は学んだことを3つ紹介したいと思います。  まず一つ目は自然に対する知識です。リテラシー中に生物採集や、川や海に入ってみることで、たくさんのことに気づくことができました。僕がびっくりしたのは、鳥羽の海に

      • 銚子川の魅力

        自然環境リテラシー学 2回目川コース7月2〜3日 こんにちは。 今回の自然環境リテラシー学 (以下、環境学リテラシー)では三重県南部 紀北町にある「銚子川」を満喫しました。 なので本文章では印象に残った出来事を 取り上げていきたいと思います。 まいこみ淵でのレスキュー訓練 まいこみ淵という銚子川の下流では 川で流された時の訓練をしました。 川で流された時に 大切なことは主に2つあります。  1つ目は「救助する側の安全確保」です。 これは救助をする時に陸から救助を行う必要が

        • 自然環境学リテラシーで学んだ事

          参加コース:川コース第一回 内容 今回は三重県津市にある河芸マリーナさんに行って1泊2日のカヤック実習をおこなってきました。 そこで学んだ事や大切だと思ったことをまとめて見ようと思います。 事前安全管理の大切さ1、スプレースカートスプレースカートというのはカヤックに乗る際に、コックピット(カヤックの中央部の人が乗り込む穴)を塞いで海水が入ってくるのを防ぐ役割をするものです。スプレースカートを付ける際にはスプレースカートの先端にある取っ手を出しておくことを教わりました。初め

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