歳をとるごとに実感してきた。体力って大事
そもそも体力とは
厚生労働省によると・・・・
体力とは
①「防衛体力」
②「行動体力」
の2つに分けられます。
①の「防衛体力」とは、
病気やストレスに対する免疫力や抵抗力、環境に適応する能力などのことを言います。
②の「行動体力」にはさらに3つに細分化されます。
1.「起こす能力」(瞬発力)
2.「持続する能力」(持久力)
3.「調整する能力」(俊敏性、平衡性、巧緻性、柔軟性)
2.は、筋持久力や全身持久力のことを指し、特に全身持久力には呼吸や血液の循環などによって酸素を運ぶ能力が関わっていて、健康のためには重要な能力といえます。
体力は「生きる力」
知力
人間の発達・成長を支え、人として創造的な活動をするために必要不可欠なものが「体力」。体力は、人が知性を磨き、知力を働かせて活動をしていく源である。
気力
「体力」は生活をするうえでの気力の源でもあり、「体力」「知力」「気力」が一体となって、人としての活動が行われていく。
体力の向上のためには、まずは日頃から歩くことなどの活動力を増やすこと。
そのうえでウエイトトレーニングなどで筋肉に負荷をかけたり、ランニングなどの有酸素運動で心拍への負荷をかけるようにしましょう。
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