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アメリカは薬までアメリカン

こんにちは〜🌞

アメリカに来て最初の頃
何度かドン引きしたものがあります。
それは、、、薬。

私は渡米して初めての年越し、新年早々コロナに罹りました。

もう、喉に無数の傷があるのではないかと思うくらい喉が痛く、喉スプレーを日本から持参するのを忘れた私は旦那にお願いしドラッグストアに連れて行ってもらいました。

そこで買ったこちらの喉スプレー。

不味い。いやぁ不味い。そんなことより不味い。例えようがないけどセメントみたいな味がする。何がベリー味だ。
まあ味に関しては100歩譲って目を瞑ろう。
効きさえすりゃあなんでも良い。

スプレーすること数秒後。
口も舌ももちろん喉も何もかんも痺れてきて感覚が無くなって⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️と私がパニクっていたら横から旦那が一言
「それ麻酔だよ!」

麻酔、、、?感覚も何もないけど、当然痛みも感じない。。。
痛いなら麻痺させちゃおうぜ?という大胆な試みに新年早々アメリカを感じました。

次。
初めの頃、カルチャーショックやら義家族との同居のストレスやらで何度も胃痛に苦しめられた私。
胃薬ない?と旦那に聞いて出てきたのがこちら。


これね、ご覧の通り、まっっっっピンクなどろっどろの液体なのです。
ピンクなのは容器だけじゃなくて、ちゃんと中身まで蛍光ピンク。
🩷このハートの絵文字と同じ色。
そんでもって、上にも書いた通り、どろっどろ。

え、、、、
何をどうしたらさ、
「そうだ、胃薬ピンク色にしたろ😁」という発想になるの????

これ飲むの、最初抵抗あり過ぎて相当渋りました。
でも味?香り?はほのかにミントで意外と悪くないかも?
今でも抵抗が全くないと言えば嘘になりますが、まあ背に腹は変えられないということで仕方なく飲んでます。

最後。

これ、何だと思う????
普通にチョコレートだと思うじゃん???

まさかの下剤。

「うわ、薬不味!
そうだ、チョコに入れたろ😁😄」
って事でしょ?

その発想、ヤバない????

味もまじで普通に美味しいチョコレートです。


てなわけで、日本じゃ考えられないような発想のアメリカ。
薬も色々大胆でした。

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