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空気読み能力が求められる vol.61


りょうちんです。
11月も折り返しになりました。
今年も残すところあと1か月半です。

やり残したことはないでしょうか。
ぼくはまだまだやるべきことがたくさんあるので
どうにかこうにか完了させるように日々頭を悩ませております。

そんな師走目前の今回の記事は
【カラオケ】です。

カラオケ

年末に差し掛かり、そろそろ忘年会を
考え始めるシーズンになってきたと思います。
1年の締めくくりとして、今年も頑張りましたが、
来年はもっと頑張りましょうといった
チームの士気を上げる大事なイベントです。

だいたい、仕事終わりの19時ごろにお店を予約し、
21時で1件目を出て、2件目を1時間ほど付き合い、
最後の終電までをカラオケに行く、みたいな
流れって多いのかなと思います。

「思います」というのは、
ぼくにはその経験がないのでわからないのですが、
おそらく多いであろうとまずは仮定します。

友達とカラオケに行くのも、
会社の方とカラオケに行くのも同じかと思うのですが、
カラオケってめちゃくちゃ空気読み能力が試されると思うんです。

カラオケというのはいわば、どれだけ自分が盛り上がり、
どれだけ周りを盛り上げられるかだとぼくは考えています。

そんなことを気にしなくていいカラオケも
もちろんありますが、
全体的に盛り上がったほうが確実に楽しいです。

つい先日のぼくの体験談です。
まず大前提として、ぼくは歌がうまくありません。
楽しむ気持ちは持ち合わせているのですが、
周りの方が「おぉ~」というような歌声は
持ち合わせていないのです。

そんなぼくがつい先日、友人とカラオケに行ったときに、
ぼくはテンションが上がり、普段歌わないにもかかわらず、
難しい歌や、周りが誰も知らない歌ばかりを入れて
自分一人で気持ちよくなっておりました。

もちろん自分が楽しむことも大事なのですが、
どうせなら周りも巻き込んで
楽しめたほうがいいなと思うんです。

歌が上手じゃなくても
みんなが知っている歌なら周りの方も口ずさむことで
ある程度自分の歌声をぼかすこともできますしね。

あと知らない歌が流れているときって
ノるタイミングが取りづらくて、選曲に走りがちだったり、
友達同士で会話してたりするじゃないですか。

なんか一つの空間にもかかわらず、
空気が分断されているような感覚になるんですよね。

といことは、カラオケってめちゃくちゃ
空気読み能力が求められるんじゃないかと
考えたわけなんです。

空気読み能力

おそらく、この空気読み能力って
カラオケに行くうえで誰と一緒に行くかの
大きな別れ道なんじゃないかと思います。

カラオケで最強なのは
歌がうまくて、空気読み能力が高い方だと思います。
この方はどこに行っても重宝されます。

一緒に行ったら、盛り上がることが確定していますからね。
それはもう引っ張りだこでしょう。

歌がうまい、空気読み能力が高いのどちらかが突出していても
呼ばれることはほぼ確定ですね。

どちらも力及ばずの場合はどうすればよいか。
これはぼくに言えることなのですが、
全力でその場を盛り上げることです。

歌っている方がどれだけ気持ちよく歌えるかは
オーディエンスのリアクションにかかっていると思います。

聞いている方が一緒に盛り上がってくれたら、
歌っているほうもテンション上がるじゃないですか。

空気読む力って大事だなと思うんです。

最後に

ぼくの実体験を通して
今回はカラオケの記事を書きました。

ぼくが歌って周りがシーンとなった歌はこちらです。

・きちゅねのよめいり/真天地開闢集団-ジグザグ
・とりま/TENSONG

ちょっとマニアックすぎました。
自分でも、『これは、ちがったな』とビビッと感じました。
歌自体に悪意は全くありません。
歌っている、ぼくに非がありました。
大変失礼いたしました。

カラオケに行くときは周りの空気感も
ちょっとは確認しながら歌うと
もっと楽しめるなと思いました。

はい、今日はここまでです。


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