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男ってこんな生き物 vol.46

りょうちんです。
今日はいつにも増して
より暑いですね。

本当に溶けてしまいそうになります。

そんな屋外でもオフィスの中だと
冷房が効いていて、
りょうちんには肌寒く感じております。
真夏のオフィスの中でぼくは裏起毛のパーカーを羽織り
デスクに向かっております。

会社に向かう途中は汗は書くのですが
オフィスの中に入って15分くらい経つと
もう体が冷えてくるんですよね。

夏よ、早く過ぎ去ってください。

今日はぼくが思う「男」について
書いていこうと思います。

世の中には数多くの「男」がいます。
世界の男女比で見ても
男性の方が女性よりも多いそうです。

なぜ「男」について書こうと思ったのかと言いますと
昨日テレビを見ていたら、
SixTONESの田中樹さんが出演されており、
自身の潔癖がゆえに女性へのNGが多岐にわたること、
ただ浮気はOKなことなどを話されており、
共演されていた女性の方々から
総員で大クレームをいただいておりました。

田中樹さんの潔癖が故のNG部分については
ちょっと共感ができなかった部分はあります。
相手にはNGだけど自分はOKというのは
気持ちは分からんでもないけど
なかなか許容してくださる方は少ないのかなと思います。

その中で、浮気OKなのは
ちょっとわかる気がします。

女性に対しても、男性に対してもです。
かつて、島田紳助さんは仰っておりました。
休日ドライバーとタクシードライバーでは
事故にあう確率がまるで違う。
毎日運転してればそれは事故にも合うわ。と。

また、男性と女性で生物学的に遺伝子の構造上、
自分の種を残すというプログラミングが
完全に異なっているとどこかで聞いたことがあります。

女性は産まれてきたものを守り、
男性は種が絶滅しないように残す。

男という生物は種を残すべく
日々奮闘しているため、
結果として浮気に繋がることが多いのだと。

これ、浮気の言い訳ですね。
浮気はよくないですよ。

ただ、周りからどう見られているのだということを考えると
男性も女性もいつまでも若々しく
かっこよく、美しくありたいと思うのは
とても普通のことかなと思います。
もちろん、性的魅力も含めてです。

ただ、「男」というのは
どこまで行っても精神年齢が幼い生物だということは
女性の方々にも知っていただきたいです。

幼稚であり、おこちゃまなんです。
食欲、睡眠欲、性欲に貪欲で素直なんです。

もちろんすべての男性に当てはまるわけではありません。
誠実な男性はもちろんいます。

なので、男性を温かい目で
見守っていただければと思います。

ああ、またバカやっているなと。


自分がオスライオンだとして。
巣穴に帰って待ちくたびれているメスライオンに
今日は獲物がなかった。とショボショボ帰るのか。

途中でいい匂いのするシマウマを見つけて
誘われるがままに食べてしまうのか。

ここで理性が働くかどうか
そのオスライオン次第ですが、
たぶん、おそらく、だいたいは・・・

世の中の男性のみなさん、
ぼくも含めてですが
強く生きましょう。
自分の身を守るために。

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