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日常の吐き出し

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日々思ってても言えないこと、 考えのまとめ、 一日の感想、 そんなことをツラツラ書いたやつのまとめ。
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#喫茶店

久々の変な喫茶

少し思うことあり、もう相談しないと言いながらも、久々に出向いてみた。 因果応報とか やったことはやり返されるとか それ、ブーメランだよねとか 自分が意図してやったこと 意図せずやってしまったこと 過去思い返して、 (あーー、これ前に私がやったことが巡ってきちゃった) って思うことって、あります? 『やったこと(言ったこと)は返ってくる』が最近あってそれで自己嫌悪 そして今の状況を反省して受け入れる 自己嫌悪してるってことは、良いことが返ってきた訳じゃないってこと 小

変な喫茶店での人生相談はしばらくしません?

髭の言ったことを反芻して過ごした数日、 わかったことは、興味本位で人生相談なんかしなくても良かったかもしれないってこと noteに書く方が頭がスッキリするようだってこと ただ、髭が言ってることも一理ある 同僚がやってること、私は(何だよ!?)って思うこともあるけど、それはそれ 自分と考えが違ってるのを正そうとするなんて無理な話なわけで、 そう考えてるなら、いいんじゃない? って、ただそれだけの話ってことなんだよなーって 試しに、同僚と似たようなことをやってみた 自分

変な喫茶店で相談3

「あと、職場の待遇やら何やらかんやらに対する不満って、大なり小なりみんなあると思うんです、私もありますけど。。 解決策出してもさらにかぶせて不満を言ってくるのって、あれってどーしたらいいんですかね。 じゃあ、どうしたらいいかなって聞いても何も言ってくれないんですよね、大抵。 終わりが見えんというか、不機嫌になって終わっちゃうというか。 どーしたいのかなって思うんですけど。。」 「あー、それはあれだよ。」 髭は今度はとても意外な回答をして私を困惑させてきた 「その相

変な喫茶店で相談2

「なんだかなーって感じです」 と、話すと髭メガネは、 「社長に直談判する前に間の人には言わないの?」と それはそう でも、 主任は社長と昔からの馴染みだし、 コンサル会社の事務長も社長の兄弟の友人だし。 みんな身内みたいなもん? だから、あまり耳の痛い内容は伝えて貰えない傾向にある と、私は思っている 「、、てな、感じですね」 「でも、社長さんに直談判して改善してくれたこともあるなんて、結構立場的にはいいとこなの?」 「いや、ただの女性社員です」 「ふっ笑

変な喫茶店で相談1

「人生相談、これ、いいですか?」 メニュー表にある人生相談を指さしながら聞いてみた 髭メガネは少し意外そうな顔をしたけど、すぐにいつものヘラヘラに戻って 「いいですよ〜笑」って 「うちの職場って、、」 大企業ではないから立派な組合はない 日頃働いてるときの給与関係とか、働き方とか、時間とか、残業とか、、なんかそんなやつは直接社長の前に主任やコンサルの人に言うって決まってて 言うって決まってるけど、 言ったからって社長まで届く時と届かない時とある 同僚が、よく私に仕

変な喫茶店を行きつけにしたい3

最近お昼どこで食べてるのって聞かれたけど、 姐さんにだとしても言いたくないです、すみません ここはあまり教えたくない場所なんです、ごめんなさい 「友達が最近この辺に引っ越してきたので、、その子の家に」 「えー? 彼氏ん家?」 「あ、絶対違います笑」 へらっと笑って休憩室から逃げてきた 今日は仕事のことを愚痴ってみたかったから急いで向かった 「いらっしゃい」 髭メガネがいつものように出迎えてくれた 私は迷わずブタの貯金箱のあるカウンターの隅っこに座った 様子を見てる

変な喫茶店を行きつけにしたい2

ブタの貯金箱に払うお金は500円 メニュー表に 人生相談 最大2時間までって書いてる 珈琲頼むついでに思い切って聞いてみた 人生相談って何でもいいの?って みんなどんな相談してるんですか?って 「仕事の事とか、家庭の事とか、恋愛とか?何でもいいですよ」って、髭メガネがそう言ってた。 なんでこんなこと始めたのって聞いてみた そしたら、みんな誰にも頼らず生きていけるように手助けしたいらしい お互いに高め合いたいとかなんとか お、おぉぅ(꒪꒪ ;) そういう話する

変な喫茶店5

今日も行けた、タロジロ珈琲。 長身メガネがまた変なこと言ってきたらどうしよっかなって少し思ったけど、 今日は髭メガネが 「いらっしゃい」って言ってくれた。 ホッとひと息(´,,-ㅿ-,,`)フゥ- 今日こそは、テーブル席に座りたくて、カウンターに誘導されそうだったけど、 「絵を、見たいんですが」 と言って、4人座りのテーブルに座った。 混んできたら、ごめんねカウンターに移動でもいい?って言われて、もちろん承諾。 最初に来た時からすごく気になってた、大きな木の絵。 注

変な喫茶店4

ゴールデンウィークはあるのかないのか程度の休みだった 皆さんは10連休? 羨ましい限り 今日のお昼は久しぶりにタロジロ珈琲へ 今日はいつも奥で珈琲入れてる長身のメガネが 「お疲れっぽいですね」って、 珍しく話しかけてきたから、 常連さんになった気分でちょっと嬉しい 休み明けの仕事でちょっと疲れてるっぽいですかね。 顔、疲れてますか?って へらっと笑ってみせた 長身メガネさんは少し接客が苦手なのかなって印象 オーラが、ちょっといつもより弱いって言われて 「オーラで

変な喫茶店3

気まぐれランチ食べたくて昨日また行ってみた。 食べたいっていうより今日はあるのかどうかが知りたくて。 休みの日に会社の近くになんか本当は寄り付きたくないんだけれども。 もうこれは、私と気まぐれランチとの戦いみたいなもん。 カランコロンって鳴る扉を開けたらちょび髭丸メガネが 「いらっしゃい」って笑った 椅子に座って 「あの! 今日はランチありますか?」 「あ、まだありますよー」 よしっ!!よしよしよし( ᐛ )و!! 平日より若干人がいないからかな、サラリーマンの方が少な

変な喫茶店2

気まぐれランチは本当に気まぐれのようで。 今日はないって言われた。 ちょび髭丸メガネが「今日は作れないんだって」って、他の人にも言っていた。 作れない? 売り切れじゃなくて? 作らないの? 気まぐれって、本当の気まぐれで作ってるの? 気まぐれに今ある食材で今日は作りますじゃなくて? どゆこと?(._. ;) 長身の髭メガネが作ってるんか? だとしたら作ってくれー こっちはお昼休憩に来とんやー って、思ったけど言えるわけなく。 スコーンと珈琲だけ頼んで帰った。

変な喫茶店

タロジロ珈琲 こんなとこに喫茶店あったんだ 変な名前。 カランコロンって鳴る扉 店に入るとちょび髭丸メガネの男が出迎えてくれて、 その奥に背の高いこれまたちょび髭丸メガネの男が珈琲をいれている。 いい香りの珈琲と、不思議な絵が飾られているちょっと変わった雰囲気の喫茶店。 とりあえずオススメ珈琲と、気まぐれランチを注文。 手持ち無沙汰にメニュー表を見ていると、メニューの端っこに【人生相談承ります】の文字が目に入る。 なんだろこれ。と思いマジマジ見ていると、長身じゃな