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車中泊レポート 2日目

今年初めての車中泊に出かけました。
目的は3つ

1 糠平湖に架かるタウシュベツ橋梁を見にいく
2 十勝川温泉のモール温泉に入る
3 インディアンカレーを食べる

1と2の目的は1日目に達成できている。

道の駅おとふけで車中泊したのだが、流石に人気の駅、多数の車が車中泊をしていた。
温泉の効果なのかぐっすり眠れた。
朝は肌寒かったが、迷った末、持ってこなかった電気毛布はなくても大丈夫だった。

朝ご飯はパンとベーコンエッグ。
パンは前日食べたハンバーグと一緒に上士幌の道の駅で買ったもの。


ご飯を食べた後はトイレで顔を洗って身支度をした後は道の駅の敷地を散歩した。
車中泊では運動不足になりがちなので朝に散歩するようにしている。
その日はフリーマーケットがあるようでぞくぞくと荷物を運んでいる人がいる。


お世話になった道の駅おとふけを後にして向かったのは帯廣神社。
大きな鳥居と社号票に圧倒されながら中へ。
手入れの行き届いた境内には重厚感のある屋根の本殿が。
御朱印はシマエナガの可愛らしいものでなんとクリアファイルとシールまでいただいた。


次に訪れたのは芽室神社。
神社の前の道路には「リスに注意」の看板がある。
初めて見る看板にほっこりしながら鳥居をくぐる。
芽室神社の本殿は柱や梁がピンクで可愛らしい。
ここでも御朱印をいただいて最後の目的、インディアンカレーを食べに行く。


帯広出身の知人は
「帯広のソウルフードは豚丼ではない。
インディアンカレーだ」
と言う。
今回の車中泊でインディアンカレーを食べると決めてからカレーを口にせずに楽しみにしてきた。
芽室神社に行った後、お昼ご飯には少し早めだが近くのインディアンカレーに向かった。

実は車中泊した音更の道の駅にもインディアンカレーのお店が入っていた。
だが、どうせなら、これぞインディアンカレー!
という店構えのお店で食べたかった。
特徴的な外観だが、中は普通だった。
カウンターに座り、私はハンバーグカレー、夫はノーマルのカレーを注文。
2つともインディアンルーの中辛。
念願のカレーは本当においしかった!
一週間くらい続けて食べてもいいくらい。
それにしてもひっきりなしにカレーを買いに来る人がいる。
カレールーだけを買いに鍋を持ってくる人も。
インディアンカレーがソウルフードだというのは本当らしい。

無事3つ目の目的も達成。
一泊二日ながら充実した車中泊の旅だった。

後日、今回お世話になった道の駅おとふけの詳しいレポートを書いてみたいと思う。

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